「目の前の人は鏡」
「母ちゃん、明日って
昼ぐらいに帰ってこれる？」
と長男が言った。
「え？！大阪まで行くんでよ？
早うても夕方じゃわ。」
今日は、前から
浜端ヨウヘイさんのミニライブを見に
大阪に行く約束をしていたのだが、
長男は
モラエスという人物について
調べてまとめる
自主学習をしたいと言う。
「ほな もう 自主学習しぃ。」(←責める言い方ではないよ
長男「えーーー」
「両方はたぶん無理じゃよ。
どっちか選んでー。」
悩んで悩んで
決められない長男
そこで 私の母が
「ばあちゃんは
浜端ヨウヘイさんや
どーでもいい～。」と言った。
徳島在住
心屋認定カウンセラーの
よしみんです☺️
「ばあちゃんは
浜端ヨウヘイさんや
どーでもいい～。」
んなこた わかっとるわ！
けど、
今それ あえて言う必要ある？！
この人は
いつもこうだ。
人の気もちを逆なでするようなことや
ワクワク
楽しみ
好き
楽しみ好きそんな気もちを
興ざめさせるようなことを
平気で言うのだ。
ムカムカムカムカムカムカ
怒りつつも
そのまま眠りについた。
そして、今朝
ムカムカは腹に残っている。
んで、考えてみた。
私は それを言われると
なんて言われてるような
気がするんだろう？・・・
「おまえの好きなものなんて
しょーもない」
そう言われてる
気がするのだ。
その時、
それ 自分が自分に言っている
言葉なんだとしたら？
そんな考えが浮かんだ。
「目の前の人は鏡」
「目の前の人は鏡なんょ。」と
言っている同期のトシの顔が
思い浮かぶ・・・
・・・
・・・
あああorz
愕然とした
「おまえの好きなことなんて
しょーもない」
誰よりもそう自分に言ってたのは
私自身だったのだ
うわあああん
好きなことって
自分をアゲてくれるもの
自分に楽しみや喜びを与えてくれるもの
「自分らしさ」を表してくれるもの
それなのに
それをバカにしてるんだから
そりゃ
いろいろうまくいかんはずじゃわ
私はもう自分の好きを大切にしてもいい
を大切にしてもいい私はもう それを好きな自分を愛でてもいい
そんなことに気づいた朝でした。
ちなみに
長男が選んだ答えは
「どっちもやりたい」
でした
ということで
行ってきました
行けてよかったぁーーーヽ(￣▽￣)ノ
やっぱり大好きだーーー
【心屋塾オープンカウンセリング】
担当カウンセラー：よしみん
日時：２月２２日(金) １３:３０～１５:３０
場所：とくぎんトモニプラザ(徳島県青少年センター)会議室５
徳島市徳島町城内2番地１
参加費：無料ですが、お気持ち金へのご協力をよろしくお願いします。
参加条件：心屋の著書を一冊だけ「ご持参」ください。
心屋の考え方を事前にご理解いただいていた方が効果は上がると思いますので、ご理解をお願いいたします。
