おはようございます
JINGAです
私の競馬以外の趣味であるサッカーことフットボールについて余談ブログを書せていただこうと思います
興味ない人は読まないで結構です。。。自己満足なんで。。。
翌朝にUCL決勝トーナメントでACミラン(イタリア)VSバルセロナ(スペイン)とマルセイユ(フランス)VSバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)のゲームがありました。
その中で前者のACミラン(イタリア)VSバルセロナ(スペイン)の試合を夜な夜な眠いながら見させて頂きました
スターティングメンバーは
ACミラン(イタリア)
フォーメーション 4-2-3ー1
GK 32 アッビアーティ
DF 5 メクセス
13 ネスタ
25 ボネーラ
77 アントニーニ
MF 10 セードルフ
22 ノチェリーノ
23 アンブロジーニ
27 ボアテング
FW 11 イブラヒモビッチ
70 ロビーニョ
バルセロナ(スペイン)
フォーメーション 4-3-3
GK 1 ビクトール・バルデス
DF 2 ダニエウ・アウヴェス
3 ジェラール・ピケ
5 プジョル
14 マスケラーノ
MF 6 シャビ
15 セイトドゥ・ケイタ
16 セルヒオ・ブスケツ
FW 8 イニエスタ
9 アレクセス・サンチェス
10 メッシ
この試合は一言で言えば、守備VS守備
ミラン側からすると相手の高度なパスサッカーを展開するバルサをどう止めるかが焦点だったと思います。その為にSBに守備能力の高い選手を配置していました。またボランチからのプレスとCBのインターセプトからのカウンター攻撃を多用してバルサ布陣を脅かす場面が多かった。
攻撃での起点となっているのが、イブラヒモビッチ。彼にロングボールを送り、そこから両サイドに展開しているノチェリーノとロビーニョで攻める戦法をとっていた。
しかし、イブラヒモビッチに渡る場面は良いとしても左サイドにいるロビーニョに渡してもそこからフィニッシュまでの展開に繋がらない。彼の能力的な限界もあるが、
その原因となっているのがバルサの守備陣
CBにピケとマスケラーノ、SBは右SBにダニエウ・アウヴェス、左SBにプジョル
ボランチというか中盤の底にケイタとブスケツ。
この陣を崩すのは難儀であったと思える。
しかし、攻撃面においてバルサはイニエスタを右ウイングに配置したことにより得意の中盤でのパス回しがいつもより機能していなかった。中盤からのビルドアップはシャビ一人になっている状態。そこにミランのボランチ陣がプレスをかけカウンターを食らう場面が多くなってしまった。また、攻撃にアクセントを加えるのにダニエウ・アウベスが敵ペナルティエリアまで上がっている状態が多かった。これにより攻撃を枚数を増やしていたが、カウンター時に穴にされていることが多かったと思う。
しかし、ゲーム全体で見るとバルサの攻撃回数は圧倒的に多かったように思える。
シュートの本数から見てもバルサは18本、ミランは6本。ボールポゼッションはバルサ:ミラン=65%:35%であった。
データ上では、バルサが支配していた。現実的にみてもやはりバルサに寄っていた。
また、ミランのホームのジュゼッペ・メアッツァの荒れたピッチコンディションがバルサを機能させなかったのも今回の試合の要因であると思える
試合結果は0-0のスコアレスドロー。
セカンドレグのカンプノウでは、おそらく本来のバルサの実力が示されると思う。なので、バルサに軍配があがることだろう
ではサッカーについてはここまで。また暇なときに書かせていただきます。
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