太平洋を行くのブログ

撮り方下手だよね。。。どこかわかんねぇ


NEC本社でつ。



CSR室長と、インドの活動の情報交換をさせていただきました。

ちょー緊張あせるあせる


ただ、とてもあたたかく迎えて頂き、

今後は現地ニーズ調査とICT技術を活かした根本的課題解決策を模索していきます。



9月から勝負です^^





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東大(撮るよね…やっぱ赤門)


See-Dコンテスト(http://see-d.jp/

途上国に向けたイノベーティブなアイデアを生み出すための一般公開シンポジウム


が開催されました。


今更ながら、人・もの・金・情報は東京一極集中ですね。。。



東ティモールを一つのモデル地域として

MIT(マサチューセッツ工科大学)、東京i-school…などなど連携して

現地の課題解決に向けた技術開発を進めていく といった内容。




雑感


日本は1億以上のマーケットがあったから

企業も日本国内をターゲットに商品開発してきた(成功要因でもあるし、今後の敗因にもなる)

だから、洗練された技術力はあるんだけれど


世界規模のマーケットにおけるマーケティングは他国と比べると脆弱。


(韓国なんかは、最初から国内向けではなく世界基準で商品開発。)


高齢化社会。

日本のマーケットが縮小していく中

企業はおのずと世界をターゲットに商品開発しないといけなくなるん だけど…弱いんだね。



ピンチはチャンス。発想を変えてみたら


日本人は、世界各国で世界の現地NGOで働いている。

その繋がりは必ず大きな力になるはず。


技術力はあるがマーケティングが苦手な企業×世界各地のNGOで働く日本人=∞


の可能性があるじゃん^^


現地NGOは、技術力を活用できてwin-winじゃん。



そういう繋がりを創る仕事をSIOでやっていきまっすグッド!

まずはインドから



NECなんか、大きな企業になれば

実際途上国に社員を派遣してCSR活動を広げることが

けっかとしてマーケティング活動に繋がるんだね~



CSRは飾りじゃなくて、強みにしないと。



さて、うちの会社にもCSR室をつくらんとね!!