こんにちは![]()
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本日もブログにご訪問ありがとうございます
[鶴と亀のお話]
と
とある池で鶴と亀が暮らしていました
ある時、池の水が干上がって(地球温暖化?)![]()
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鶴さんは羽根があるので別の池に移動することに![]()
でも、亀さんは遠い池まで歩いて行くと移動中に干上がってしまう![]()
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そこで亀は鶴さんにこう提案しました![]()
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「鶴さん棒を持って飛んで下さい、私はその棒を口で挟みます。それで、私もつぎの池まで連れて行って下さい」
鶴さんは「亀さん、いいアイディアだ
それなら一緒に行けるね![]()
」と棒を掴んで反対側を亀さんが口に咥えて飛んで行きます
すると・・・
下の方で子供達の声がします![]()
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その声とは・・・
「あ!鶴さんが亀さんを棒で運んでいる。鶴さんて賢いね」
それを聞いた亀さん
「これは僕が考えたんだ〜」と言った途端に棒から落ちて甲羅にひびが入ってしまいました![]()
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と、言うお話
「自分の功績を自慢するとろくなことにならないよ」と言うこと
らしいのですが![]()
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私が思うに![]()
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亀さんは自分の功績を自慢したかったのかもしれないけど
もしかすると個人の功績を自慢したかったからだけではないかも
亀全体の地位向上(笑)のために声を亀の賢さを知って欲しいと思ったかも![]()
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もし、そんな大きな目的を持っていたかもしれない亀さんだとしても
亀さんが空から落ちてしまったのは
亀さんににこれが足りなかったから
これをもう少し上げていれば
落ちることはなかったのにね![]()
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そ・れ・は
<A >の鉄男君
(クールなお兄さんは鉄男君はどんな人?コチラ)
正確に状況を把握すること
事実を認識すること
鉄男君がもっとあれば
理想や感情だけで動かずに
今の自分の状況が判断出来たのですけどね






