前回は、
一般社団法人ジャパンストレスクリア®プロフェッショナル協会の理念
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一人でも多くの人に
｢存在する歓び｣｢生きる力｣
に気づいてもらい
感謝に満ちあふれた世界を創る
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の中で、
｢存在する歓び｣
について触れました。
｢存在する歓び｣が腑に落ちて、
肺移植が必要なほどの病気が
移植がいらなくなるまで改善した、
という私の事例を紹介させて頂きました。
なぜ｢存在する歓び｣を実感することで
そのような奇跡が起きたのか？
を今回は紐解いていこうと思います
ストレスクリアでは、
悩みで苦しい状態の２極を３極に統合することで
その苦しみを消しています。
例えば営業さんのよくある悩み。
｢売りたい｣けれど｢売ることができない｣
ノルマはあるし、
営業成績を上げなければ給料が下がってしまう…
セッションをすることで
実は
｢自信をつけたいから｣
｢売りたい｣し、
｢自信をつけたい(今自信がない)から｣
｢売ることができない｣
自信をつけたいために、
自分はその悩みを創っていたんだ！
と、その悩みの２極が３極に統合されることで、
どっちにも行けないし、逃れることもできない、
という２極の苦しみはなくなります。
そこが問題ではなかった！
と気づいた営業さんは、翌月の売り上げがアップしたとのことです。
話を戻しますと…
私は病気になって、
｢役に立ちたい｣けれど｢役に立つことができない｣
｢生きたい｣けれど｢生きることができない｣
という苦しみを抱えていました
それがセッションではなく、
｢存在する歓び｣を
心の底から実感する形になったわけです。
ストレスクリア的に言うと、
｢存在する歓び｣に統合がかかった
ですかね。
｢存在する歓び｣は、
ストレスクリアでは最強な統合ポイントとされています。
これを実感したら全て解決します
あなたがどんな悩みを持っていても、
「あなた、今存在してますよね?」
もしそこに歓びを感じられたなら…
存在しているからこそ、
悩むこともできる。
いいも悪いも感じられる。
なんてすばらしい
この感覚、この確信が現実を創ります。
「いつ死ぬんだろう?」と悶々と過ごすのと、
日々生かされていることに歓びを感じながら過ごす。
全く違う世界が展開されます。
でも、どっちを選んでもいいんです
それが主体的に生きるということ。
頭(思考)には分かりませんが、
私は「生きる」ということを選んだようです
長くなりましたが、
みんなが｢存在する歓び｣に気づいたら、
生き生きと、感謝で満ちあふれた世界になる。
という確信の元、
そんな世界をストレスクリアは目指しています