毎年6月の第一木曜日に開催される「
アペリティフの日
」。
今年は私たちガストロノミ協議会と横浜日仏学院さんの共催で開催する運びとなりました。
毎年この時期になると開催されるので、すでに心待ちにされている方がたくさんいらっしゃる一方で、「アペリティフ」って何?という方もまだまだたくさんいらっしゃることと思います。
ではその辺をアペリティフの日のHPからちょっと拝借。
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フランス食料農業水産省は2004年から、世界各国で毎年6月第一木曜日を「アペリティフの日」と提唱。2005年に
は記念日として登録されました。
ヨーロッパの中でも特にフランス人は、ライフスタイルを大切にし、バカンスだけでなく日々の生活の中にさえ、
ゆとりのひと時を求めます。そのひとつとして、なくてはならないのは「アペリティフ」を楽しむ習慣。
「アペリティフ」とは、食事の前にワインをは
じめとするアルコール飲料やソフトドリンクと美味しいアミューズブーシュ〔一口ディッシュ〕と共に、友人たちとおしゃべりを楽しみながらゆったり過ごすひ
と時。
食に至上の喜びを求めるフランス人とって「アペリティフ」は欠かせません。
日本においてもスローライフが問われる昨今、「アペリティフ」を美味しい習慣として定着させることを目的に、
そして大きな販促のキーワ-ドとなるよう、フランス食品振興会は今年も活動を展開します。
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ということです。
今年は会場を大桟橋ホールに移し、いつもは2回制になっていたのを1回。
800~1000人規模の大掛かりなイベントとなっています。
そして今年も当店を含む横浜の和食老舗チームもブースで参加します。
ワインに合う日本料理をご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
ぜひぜひご参加ください。