高杉晋助:ゆのゆの
神威:我輩
またもやネタバレです。
今週号読みました。
なんかもうつらい
読んでから30分、やっと理解出来てきて。
晋助様は先生が好きで、唯一で、その先生を守りたくて
銀ちゃんは先生が好きで、恩人で、だからこそ先生の守りたいモノを守りたくて
二人の先生が好きってのは一緒なのに
守りたいモノが違ってしまって
人間らしい考えで一番シンプル
それでいて不器用に優しい
晋助様と
自分達を捨てて人間らしくない複雑
それでいて器用に見えて自分に不器用な
銀ちゃんが
そんな二人だからこそ先生は二人を愛して真っ正面から接したんだと思う。
ただ、先生も二人が自分の為に、せいでこんな結末になるとは思ってもなかったし望んでもなかったんだと。
結局晋助様が銀ちゃんを許せなかったのは
てめーを捨てて、自分達を選んで、
先生の首をてめーの手で切り捨てて踏み台にして自分達を生かした事と
そこまでさせた幕府に今は平然としてる銀ちゃんの人間らしからぬ行動・考え・自分はいつまでも立ち止まってるのに対して、進んでいってしまった銀ちゃんがどうしようもなく遠い存在になっていつの日か先生の事も忘れてしまいそうな事に対しての苛立ちや不安だったんじゃないかなって。
一番シンプルで人間らしい考えだよね。
だからこそ辛く重い想いなんだと
同じく銀ちゃんも先生を殺してしまった事。
その結末しか選べなかった自分の弱さ
そしてその結末に陥れ、仲間を傷つけた幕府を
恨み、憎んでるのに全部自分で背負って来た
だけどここで幕府に仇討ちって暴れても自分も晋助様達も、そして歌舞伎町で新しく背負い背負われてる人達も不幸にするだけで
なにより先生との約束の「皆を守る」って事が自分が死んでしまったら出来なくなるから
てめーの内側の人間らしい鬼の自分と戦ってきたんだね
晋助様の幕府を憎む気持ちも銀ちゃんを憎む気持ちも
全て銀ちゃんを思ってだったこと
お互いがお互いを想いあって憎しみあう、そんな関係性の二人なんだと
小さい体には不釣り合いな程重いそれはいつの日にか晋助様を押し潰して壊してしまい、勝手に暴れだす獣
だからこそそれを止めないといけない銀ちゃんはどうしようもない程人間を捨てて自分を犠牲にして晋助様を救わなきゃいけないと
最後の台詞
晋助様にしては凄く凄く優しい書き方だったなと
いつもの荒々しい言い方ではなくて
子供が自分のやったイタズラを怒られてきちんと理解したような言い方
私はそう感じて、
少しだけ、晋助様の背負ってる物の重みが和らいだんだなって
なのに最後
そんな晋助様に…
晋助様の左目も心も傷つけてまだ傷つける必要があるのか
もう壊れてしまいそうな程傷つき壊れてる晋助様を
内側の敵(自分の心)と戦う銀ちゃんと
外側の敵(幕府)と戦う晋助様と
相容れない関係だとは分かってるけど
晋助様に人間らし過ぎる想いを捨てて欲しい訳じゃないけど
少しでも晋助様の背負った重みが和らぎますように
どうしようもなく今戸惑ってて日本語になってないところあるし
何が言いたいのか自分でもよくわかんなくなってきました。


