結婚式はメガネさんの地元で行う事になった。

 

嫁いですぐだし、何も言えなかったのあるがホントは色々な式場を見てまわりたかった。

珍しく、メガネさんが率先して「近場の式場のブライダルフェアに行こうと思って」と、言ってくれたので

ウキウキでその日を待ったがお義母さんから予定を聞かれたらしくブライダルフェアに行く事を伝えたところ

一緒に行きたいとなり私たちに確認する前に、自分で式場に電話をして1人追加していた。

私が知ったのは、当日でした(笑)
 

メガネさんも申し訳なさそうにするばかり。。。

 

田舎の地元の式場という事は、知っている人も多く働いている。

プランナーさんは、メガネさんの弟の同級生の女の子。

私とも、年齢は一緒です。

お義母さんとも、仲がいいらしく色々な事が筒抜け(笑)

「ここにしなっせ!」の一言で契約する日が決まったもんだから

私たち夫婦は押されるがままその式場に決まってしまった。

元々、メガネさんも親に色々言うタイプじゃないし

今ならわかるお義母さんの性格が

こぅ思ったら突き進む。家族の話は聞かない。第三者の話はよく聞く。

なので、今でも私たちが言った所であまり聞いてもらえません笑い泣き

 

まず!結婚式を行う日も、入籍後3ヶ月でしようとしたので何も準備も出来ていないし

色々理由とか言い訳を伝え半年後まで先延ばしに成功びっくりマーク

いつするかは、お義母さんが決めたけど、

今考えたら、なんでそこまで決められないといけないのかと疑問に思う。

 

結婚式ってお金が莫大にかかるから、抑えられるところは抑えたく

外注したり自分で好きな様にしたかったからほとんど自作で進めていった!

時間はかかったけど作る工程が一番と楽しかったのかもれない。

 

席次表は一回お義母さんに見せて訂正され、

私が好きなキャラクターを使って式場を埋めたかったがそれも

「ちょっと恥ずかしいから、違うのがいいんじゃない?」と言われたので

キャラクターメインの式場にするのが夢だったから流石に腹が立ち強行突破しましたよ(笑)

 

送迎バスも私の身内などは、式場まで1時間半以上かかる所の人もいたので

日帰り観光の気分でバスを使いたかったの、

メガネさんの身内がバスを使うからと、、

えっ!車で15分ぐらいの所に住んでいるのに?!

みんな年齢層が高いからと言う理由だがただ、

気兼ねなくお酒を飲ませたいがためだった。

結局、私の身内などは式の後に泊まりそのまま旅行気分で帰っていきましたひらめき

 

誰のための式なのか。

 

花嫁さんが主役だよ!ってまわりからは言われたが本当にそうなのか。

私もお義母さんに聞かれても伝えなければいいものの

険悪になりたくない気持ちが勝つので色々話してしまったのも間違いだったな。