池田市石橋・箕面市・豊中市の米阪ギター教室♪YONE・GUITAR♪

池田市石橋・箕面市・豊中市の米阪ギター教室♪YONE・GUITAR♪

大阪北摂の池田市、箕面市、豊中市の境に位置する石橋の町のギター教室。こちらのブログでは主に講師の日常や石橋周辺の話題をお届けいたします。

大阪北摂の池田市,箕面市,豊中市に接する石橋の町のギター教室です。


石橋は阪急宝塚線と箕面線の乗換駅であり、下町のにぎわいと大阪大学をはじめとする大学の学生街としての活気にあふれる町。また、古くは西国街道と能勢街道の交わる地域として歴史と文化を連ねてきたさまざまな魅力にあふれる町です。そんな石橋の町でのギターレッスンや演奏会の企画・情報発信などを通じて、クラシックギターの音色と音楽の楽しみを皆様にお届けすべく活動しております。そんな石橋や池田・箕面・豊中など周辺地域の模様も時折紹介してまいります。
◆ギター教室についての詳細は下の画像をクリックしてください。


池田市・箕面市・川西市の米阪ギター教室

 

8月に来日ツアーを開催するカルロス・モスカルディーニの公演がアルゼンチン共和国大使館の後援をいただけることになりました。

名実ともにアルゼンチンの文化を紹介する重要な公演であるというお墨付きをいただけたことになりますね。

 

大阪公演、いよいよ2週間後に近づいてきました。

まだまだたくさんの方にご来場いただきたいです。

皆様、ぜひ8月3日はモスカルディーニ・ギターリサイタルに足をお運びください。

 

 

「アルゼンチンギター音楽の新たな指標」と称されたコンポーザー・ギタリスト〈カルロス・モスカルディーニ〉徳望の来日公演。
8月3日(土)梅田ドルチェ・アートホールで大阪公演開催!
アルゼンチンのギター音楽界はフォルクローレ、タンゴ、クラシック、ジャズなど、さまざまな音楽のエッセンスを包み込み近年目覚ましい進化を遂げています。
ファン・ファルー、キケ・シネシなどジャンルを超えて活躍する名手たちは日本でも以前から紹介されてきましたが、そんな彼らと並んで高く評価されているのが今回来日するカルロス・モスカルディーニ。
フォルクローレをベースした変幻自在な表現と音楽的な引き出しの幅広さから、その演奏活動は世界各国で称賛されています。
作曲家としてもアルゼンチン国民音楽賞の最優秀賞を受賞し、その作品が欧米のギター音楽院の研究プログラムに組み込まれるなど注目を集めており、現代のアルゼンチン・ギター音楽を語るうえで外せないギタリストと言えるでしょう。
そんなモスカルディーニが新作アルバム『Juego』をひっさげて25年ぶりの来日を果たします。
豊穣なるアルゼンチン・ギター音楽の世界を体験してください!

 

◎カルロス・モスカルディーニ大阪公演の詳細はこちら

 

 

 

 

 

連休中に神戸の海外移住と文化の交流センターで開催されたフィエスタ・アルヘンティーナ神戸に行ってきました🇦🇷

毎年7月に開催されている恒例の「アルゼンチン祭り」です。

 

 

今回は主催者様のはからいで、8月3日のカルロス・モスカルディーニ大阪公演の告知として、前座にモスカルディーニ作品「水と悲しみ」を演奏させていただきました🎶

チラシもたくさん配布させていただいたので、多くの皆様にご来場いただけたらうれしいですね。

 

 

ギター演奏のあとは観客として音楽とダンス、アルゼンチン・フードを楽しみました。

今回のメインの出し物はタンゴ・コケータと歌手のロベルト・デ・ロサーノ & Mako、ダンサーのErnesto & Hanami。

何度も共演したアーティストの皆さんですが、自分が観客として聴くのは新鮮で楽しかったですね。

 

 

こちらはアルゼンチンでよく食べられているチョリパン。

シンプルなソーセージを挟んだパンですが、ソーセージがうまみたっぷりで美味!

パセリをたっぷり使ったアルゼンチンの特製ソース、チミチュリをかけるとさらにおいしくなります。

 

 

バンドネオン&ギターDuoタンゴ・グレリオの出演情報です。

 

8月4日に吹田メイシアター小ホールで開催される、ジャズシンガー・永田カツコさんと朗読家・花むらてんさんのイベント「女ふたり旅Ⅱ」にゲスト出演します。

お二人の人生と芸能への想いを映し出す歌と語りのひととき。

タンゴ・グレリオはアルゼンチンタンゴの演奏の他、永田さんの歌伴も行いますが、今回のコラボではふだんはやらない意外な曲も!?

 

◎チケットのお問い合わせは「朗読こんちぇると」まで。

 

 



新しいYouTube演奏動画を公開しました🎵
今回はスコット・ジョプリンのラグタイムの名曲「ジ・エンターテイナー」をギターソロで弾いてみました🎹

ラグタイムは20世紀初頭のアメリカで流行した、黒人音楽の要素を取り入れた音楽スタイル。 

裏拍を強調したシンコペーションを多用するのが特徴で、「ラグ」とはその独特のずれ込むようなリズム感にあると言われています。

 1902年の作品ですが、1973年の映画『スティング』のテーマ曲として使用され、再び注目されました。 

ギターで独特のノリを生みだすのはなかなか難しいですが、がんばって演奏しました! 

 

 

◎YouTubeチャンネルではクラシック、ポピュラー、タンゴなど様々な作品を演奏しています。 お楽しみいただけましたら【評価&チャンネル登録】などで応援していただけると励みになります。

 

バイオリニスト・松本尚子さんとのトリオのライブ動画シリーズ。

ラストを飾るのはSTINGの名曲「シェイプ・オブ・マイ・ハート」です。

 

演奏:星野俊路(バンドネオン)、松本尚子(バイオリン)、米阪隆広(ギター)

 

映画『レオン』のテーマ曲として使われた事でも有名ですね。

ギターのリフが繰り返される中で孤高のギャンブラーの姿が描かれます。

バンドネオンとバイオリンがどのように歌い上げるかはぜひ動画の方でお楽しみください。

(余談になりますが、STINGとこの曲を共作したギタリスト、ドミニク・ミラーはアルゼンチン出身です)

 

◎今後も動画配信を継続していく資金として「応援チケット」による投げ銭を募っています。(一口500円)

皆様のお力で今後の演奏活動を継続していくことができます。

よろしくお願いいたします!

≪投げ銭はこちらから≫

 

 


◎YouTubeチャンネルではクラシック、ポピュラー、タンゴなど様々な作品を演奏しています。 お楽しみいただけましたら【評価&チャンネル登録】などで応援していただけると励みになります。