お蕎麦の包装をスピードアップ | 豊ファインパック ポリ袋勉強ブログ

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2015年入社の新入社員が自社の製品について書いていきます。一緒に勉強しましょう!

こんにちは!


弊社社員は会社から支給されるボールペンを

自分用として使用しているのですが、

そのボールペンが時々行方不明になることがあります。


その場合、大抵他の人のデスクに置き忘れてしまっていたり、

間違って他の社員のボールペンを使用してそのまま自分のものとして

使っていたり・・・というのが原因のほとんどなのですが、

そのようなことが起こると、周りの社員からは

「手癖が悪い」認定をされます…。(笑)


今日、とある社員に「私のボールペン、白崎さんの机にありませんか?」

と聞かれたので、探してみたところ、その社員が私のデスクに

置き忘れたボールペンを見つけたのですが、

周りの社員に「白崎さんまた手癖悪い~」と言われました。


私が盗ったわけではなく、その社員が置き忘れただけなのに

とんだ濡れ衣です!!!(笑)


日頃の行いって大切ですね。

みなさんも気をつけましょう!


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今回ご紹介するのは、お蕎麦屋さんを営むS社さんの成功事例です。


S社さんは数店舗のお蕎麦屋さんを経営していらっしゃいますが、
それぞれのお店では持ち帰り用として麺を販売していらっしゃいます。

手打ち蕎麦が売りのお店ですが、持ち帰りの麺の包装に関しても
手加工で行っています。

従来は一般的な食品用の袋で包装していましたが、

より効率的に包装することはできないものかと考えていたところ、

弊社のカンガルーバックのページに辿り着かれたそうです。

弊社のカンガルーバックは、前々回の記事から紹介していますように

ミシン目で連続した袋で、しかも片側のミシン目は開封されている、

という特殊な形状です。

どうしてこうした形状になっているかというと、

ロール巻きの場合、 常に開口した状態が保てるからです。


一般的な平袋では、片手で袋を開けて、片手で中身を袋に入れる、

という作業が必要になりますが、ロール巻きのカンガルーバックを

棒にぶら下げれば、袋が開口した状態になるので、両手を使って、

中身を入れることができるというわけです。


S様でもこの要領で麺を袋に包装し、店頭で販売されていらっしゃいます。

カンガルーバックは専用の自動包装機とセットで使用すると、

袋に入れる数量を指定するだけで、部品を数える作業、

数えた部品を袋に入れる作業、袋を閉じる作業が 自動で行われるという

画期的な製品として紹介していますが、

もちろん手動で包装しても大丈夫ですし、

その場合も作業のスピードアップが見込めます!

部品やクギ類、錠剤などを包装する際にも便利ですが

今回のようにお蕎麦でも、

作業を効率化したい!という方にお勧めです!


お気軽にお問い合わせください。


『カンガルーバック』