見分けに便利な着色ポリ袋 | 豊ファインパック ポリ袋勉強ブログ

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2015年入社の新入社員が自社の製品について書いていきます。一緒に勉強しましょう!

こんにちは!

ついに3月も今日で終わりですね !
明日から4月突入です!

明日から新社会人の方、新生活をスタートされる方、
多いのではないでしょうか。

豊ファインパックにも新入社員の
女の子が1人、明日入社します。

だんだん女性社員が増えていく弊社ですが、
毎日何かしらキャッキャしております。

そして、今まで私が豊ファインパックの最年少でしたが、
明日からついに…最年少ではなくなります…(笑)

フレッシュさを失わないように、私も頑張ります!!

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今回ご紹介するのは「着色ポリ袋」です。

着色ポリ袋はその名の通り、色のついたポリ袋です。

通常は透明なポリ袋に着色料を混ぜたもので
代表的なもので、黒、赤、青などがあります。

色によって着色料の価格も変わるので、
黄・赤・オレンジなどの暖色系が高めで
青・緑などが比較的安い値段になるようです。

一番よく使用される白・黒が一番安いものになっています。

いろんな種類のものを包装する場合、
全てが透明だと内容物の確認に手間がかかりますし、
遠目だと何が包装されているのかよく分からない、
といったことになってしまいます。

しかし、着色ポリ袋を使用すれば一目で中身が分かります。

工場での部品、オフィスでの文書の仕分けなどに役立ちます。

また、弊社で製造しているポリ袋に使われている
着色料の原料には鉛を始め、カドミウム、水銀、
六価クロム、砒素及びこれらの化合物は一切使用していません。

一つだけご注意頂きたいのですが、
PP(ポリプロピレン)には着色ができませんのでご了承ください。

ちなみに、弊社の規格品の帯電防止袋は今回お話したように、
見分けるために薄いブルーの着色がされております。

ぜひ、帯電防止袋についても下記リンクから御覧ください。

帯電防止袋