今日は子育てとはちょっと離れて妊活や、結婚生活の話。
1人目も治療して授かっているので、2人目もおそらく治療が必要。治療をしてまで2人目が欲しいかと言われたら… 欲しい!!!
息子が誕生した直後、かわいすぎて、感動して、すぐに2人目が欲しくなって、息子を育てながらこんなにかわいい期間もあっという間に過ぎてしまう。2人目ができたらもう1回経験できるな
なんて考えていました。
でも授乳する時間も大好きで、なかなか授乳をやめられず。生理が再開して婦人科に行ったときに、
(出産したときに、子宮筋腫がたくさんあるので生理が再開したら婦人科で診てもらったほうが良いとお医者さんに言われていました。)子宮筋腫が大きくなるのを防ぐために薬を飲むと妊娠はできないから、2人目が欲しいならすぐ妊娠したほうがいい。排卵もしているから、良質な卵から排卵されるから卵子の質的にも早くした方がいいとアドバイスをもらいました。
そのことがきっかけでやっと卒乳の決意ができました!
当時1歳2か月の息子は3食離乳食を食べるし、牛乳も飲めていて、おっぱい飲んでも飲まなくてもどっちでもいいよって雰囲気で。寝かしつけを授乳に頼っていたので、寝かしつけ方法を変えるのと、母の卒乳の決意さえあれば卒乳できる状況でした
卒乳は桶谷式に近いかたちで行いました
桶谷式は卒乳直前まで授乳回数を減らしたりしません。私の場合は離乳食で徐々に減っていたので1日5回ほど授乳していました。1週間ほど前に桶谷式の助産院に行って良質なおっぱいがでるようにマッサージを受け、卒乳の方法を教えてもらいました。その日から息子にカレンダーを見せて、「あと何回寝たおっぱいとばいばいだよ。」「〇〇ちゃんお兄ちゃんになったから、おっぱいでなくなるんだ」「おっぱい飲まなくなってもママは〇〇ちゃんとずっと一緒にいるよ」と言い聞かせていました。
で、最後の日は朝が最後の授乳。飲ませる前に、「これで最後のおっぱいだよ。たくさん飲んでね。」と言って授乳しました。息子はいつも通り飲んでいました。私は授乳しながら「はじめはおっぱいがでなくて苦労したのに、完母で過ごせて嬉しかったな。今までたくさん飲んでくれてありがとう。わたしをママにしてくれてありがとう。」と思いながら、泣きました
卒乳した日と次の日は、おっぱいを飲みたがるといけないので、パパが寝かしつけ担当。やっぱりなかなか寝られず
卒乳の次の日はお昼寝の時間に、おそらくおっぱいで寝かしつけをして欲しくて号泣
なんとか抱っこであやしました。
卒乳の2日後にふたたび助産院に行って、張っていたおっぱいもすっきり。息子もおっぱいを飲みたがらないようになりましたが、数週間はたまにママの洋服の首元を引っ張っておっぱいを見ようとしたりはしていました。外でされると恥ずかしかったですが、そんな様子もかわいかったです
名残惜しいのは、ママだけじゃなかったんだと、ほっこりしました
無事、卒乳できて、不妊治療を開始する準備ができました
次回は不妊治療のことを書きたいと思います。