妊活の進め方の難しさ どうやって正しい情報を集めたらいいの? | 結婚後の生活 男の子との毎日

結婚後の生活 男の子との毎日

共働きの理系30代 夫婦2人&0歳の男の子との生活をつづります。
・不妊治療、体外受精&顕微授精⇒男の子を出産
・お酒を飲まない2人の好きなレストランやカフェ
・趣味の旅行、コンサート・ミュージカル鑑賞、読書
・ダイエット

 

はじめましての方へ、自己紹介・記事のまとめはこちらです。

妊活・夫婦二人の生活・ダイエット・美容について書いているブログになります。

 

 

久しぶりの妊活の話。

3周期目に入りました。また、ホルモン値確認の採血からスタートです。前回の失敗を活かして、到着してすぐに常温のお水を3杯飲んでから採血室へ。無事取れました。(前回は、到着してすぐに採血室に行ったら、血が出てこなくて、何度も針を入れることになったので、今回はよかった!)

 

本格的な不妊治療自体は始めたばかりですが、感染症などの検査をしてからもうすぐ1年が経つとのことでその分の採血も実施。

 

 

 

 

2周期目のお休み中。少し不妊について調べました。不妊治療専門の先生のブログを読んでいるのですが、その中で、

 

「良好胚を移植しても妊娠しない方の多くに腹腔内、卵管内、子宮内に慢性的な炎症が起きており、これが原因となり着床を阻害していることがわかっている。腹腔鏡手術では慢性炎症を丁寧に治療できるというメリットがある。」

 

と書かれていて、一度は腹腔鏡手術をしないと決意したものの、肺移植をする前に、手術をした方が良いのではないかと思い始めました。

 

旦那に相談したところ、「まだ1回も胚移植ができていない状況。手当たり次第な感じがする。」「疲れちゃうよ?」と、言われました。

 

 

確かに、情報に振り回されている感はあるのです。

通っている病院の先生は、「卵管がきれいになってもキャッチアップ障害などがある場合は判断できないし、自然妊娠が見込めないから、自然妊娠にこだわらないなら体外受精の選択で良いと思う」と体外受精を後押しされました。

 

 

でも、体外受精するにしても腹腔鏡手術が妊娠率向上に役立つなら、手術を受けたいと思ったので、旦那の意見にはすごくもやもやしました。

 

上手くまとめられないのですが、二人で同じ知識を持ってしっかり話し合いたい。受け止めてくれていない感じがしてすごく寂しかったですえーん

 

 

 

 

今回はお気に入りの先生で予約がとれなかったので、別の先生で予約を取りました。私がブログで得た情報をもとに意見を伺ったのが悪いのかもしれないのですが、「ブログは、あなたのことを書いてないからね。」とため息つきながら全面否定。

 

「着床障害が気になるなら子宮鏡検査を受けたらいいんじゃない?慢性的な炎症があったら構成部室でまずは治療してみることができる。」とのこと。

ため息をつきながらの上から目線の態度も嫌だけど、この、後手後手にしか提案できない先生たちに不信感!!!!!

そんな気軽に受けられて、妊娠率を上げられるかもしれない方法があるなら、はじめから検査受けさせて!体外受精って1回1回高額なんだからえーん

移植前にそういう検査があることを知れて良かったです。

 

 

ブログを否定するのはいいけど、ブログを読むことになっているのは、病院がしっかり情報発信を行っていないからとは考えないのだな、と、ビジネスの世界なら当たり前の発想をできないところにイライラしてしまいました。

 

医療はビジネスではないからしかたないのかもしれないけど、不妊ビジネスと言われるぐらい、いろんなビジネスがはびこっているし、誰かが体系的に妊活の正しい知識を発信してくれたらいいのですけどね。

義務教育で学びたい!!!!

 

情報に振り回されるのはよくないですが、自分で情報を取りに行くって大事だなと思いました。でも本当は、情報の精査が難しいから信頼できる先生についていきたい

でも、移植前に検査に存在を知れてよかった。

 

 

 

 

 

ちょっと話がそれました。ホルモン値は正常だったため採卵に向けて準備することになりました。今回は、前回卵子が1つしか取れなかったことを踏まえて、前回より薬多めにチャレンジです。卵子は全部凍結前提で進めることにしました。前回よくわからないまま進めていたのですが、準自然周期法という方法だそうです。平均3~5個/回の採卵できるとのことなので、前回の1個は少なかったことがわかります。今回はたくさんとれるといいな。

 

ちなみに、次回来院時には子宮鏡検査も受けることにしました。

 

 

妊活のためにもストレスためちゃだめ、リラックス、リラックスと自分に言い聞かせています。笑

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。