昨日からTVやマスコミでは
漫画家の水木しげるさんがお亡くなりになったと報道しています。
在りし日の水木さんのコメントや生きざまについても
語られていました。
21歳の時に戦争に。
そして左腕をなくしたこと。
その戦争体験があったからこそ、
極貧の若い時代があったからこそ、
今日があるといっていらっしゃいました。
そして93歳のつい最近のコメントでは、「死」についての質問に対して、
「80歳過ぎたら死は一切自分の頭からなくなりました。
死を意識するのは80歳まで。」
なのだと断言しておられました。
年齢とともにそれぞれの価値観にも変化が生じてくるのは当然です。
今の私、
本当に「死」を意識しています。
何かにつけ「死を向かえたら」の「たら?」づくめです。
若いころは当然、死はずっと遠いことのようでしたが
人生の後半に入ってから少しずつ思うようになり
今最高に思うようになったのです。
いや、
今が最高なのかもっと先に最高があるのかもしれません。
しかし今の私
働く気力もありこのまま終わりたくないという
前向きな気持ちも持ち合わせています。
なのに体力の衰えを感じる度に、気力はあっても終末期が気になり始め、
何かにつけ関連ずけしてしまう自分にはっとします。
水木さんの「死を意識するのは80歳まで」のコメントが
胸に刺さりました。