「死」さえ考え込むようになってしまったとの経験談です。
セラピスト:「あなたの一番好きな動物は?」
「犬です」
セラピスト:「それなら、今しんどいでしょうけれど犬を飼いなさい」
「自分が自分のことすらできていないのにとんでもない」
しかし
そんなことがあったのち
友人から1匹のワンちゃんをもらって飼うことになったのだそうです。
なんということをしてしまったんだろう、自分のことすらまともにできないのに・・・
ワンちゃんに食事を与えなけでば、誰がするの?
クンクンとお散歩に連れて行ってとおねだりされれば私がやらなくて誰がするの?
なんだカンダとお世話をしてあげなけれならなくなり
、気が付くと毎日がワンちゃんの世話にあけくれ、ワンちゃんばかり気が回って
しまっていたんだとか。
仕事もできなくなり会社もやめざるを得なかったのが、
気が付いたらいつの間にかもとの自分に戻っていたのだそうです。
愛情を目いっぱい注げられる相手がいて、一生懸命世話をして、そして癒される。
こんな生活の繰り返しで元気を取り戻すことができた。
このワンちゃんがいなければ・・・・・
今、正直に心の底から感謝の気持ちになっています。
というのでした。
いつかこのブログで「セラピー犬について」 述べたことがありました。
認知症を患った人たちに役立つセラピー犬を訓練できないものかという課題だったかと思いますが。
訓練して認知症の人たちに役立てる?
いかがなものかと思いました。
しかし今回のようなこんなケースで立派に役割を果たしたワンちゃんが
いるというのですから
犬のもっている本来の特性を生かして
なんらかの訓練を重ね人間の役に立ってもらえるのでは?という
もはやペットという領域を超えたセラピー犬って
大いにありだと思った次第です。
あなたはどう思いますか?