主導権とは
飼い主と犬との間で日常の行動を誰が主導するかということです。
散歩に連れて行き飽きるまで遊びに付き合っていては、主導権を
犬が握っているということになります。
このような場合は犬が自分の家の中でボスだと勘違いする、権勢症候群に
なり問題行動をお越します。
私にも経験があるのですが、とても良い天気に恵まれ私自身が今日は
たっぷりお散歩させてあげようと
自分にも時間が十分あったものですから
サービスデーだなんて張り切って出掛けたのです。
リードにつながれた範疇ではあったものの、好き放題臭いをかがせ、
好き放題飛び回り寄り道したりして、
さて帰ろうとしたのですが、それがそれが一向におうちに帰りたがらない
リードを引っ張っても頑として動かないんです。
その力たるや中型犬の中でも小さい部類の柴犬だったのですが、
私の力に及ばずいうことを聞いてくれなかったのです。
本当に困ったものでした、
2時間ぐらいも付き合ってやったんだからもう十分でしょうと無理やり引っ張っても
全く動じないのです。
道路の端に寄せて根比べとなりました。
さすがにのども乾いたのかやっとのことでしぶしぶ歩きだしてくれた時は
どんなにほっとしたことか。
あんな経験をした次からは二度と好き放題をさせたらだめだと本当に心に誓ったものでした。
お散歩で体験した私のわんことの思いでからも言えますが
それ以来、家の中での私とワンコの主従関係は逆転しっぱなしだったのです
なので
主導権は飼い主がもつという意志と行動が、
人間と犬との楽しい暮らしには必要不可欠です。