
七歳のときに、給食メニューのごまクラッカーとチーズを食べてごまを好きになりました。
高校生の修学旅行で、九州地方へ行き、苦手だった明太子を食べて美味しさに目覚めました。
5年ぐらい前にデイケアの調理プログラムで菜の花の胡麻和えづくりを担当して、食べず嫌いだった菜の花の胡麻和えが美味しいことに目覚めました。
現在は配食に必ず添えられているたくあんを食べているうちに、苦手意識がなくなりつつあります。
されど、保育園のトラウマである生のパイナップルを食べられる日がくるのかは謎です。
以上、味覚における自分史でした。

