配食サービスを受けるようになって通算で五回くらいになります。
根菜をたっぷり使ったバラエティー豊かなメニューで、アレルギー対応もしっかりしていて
とても感謝しております。
しかし、問題なのは、私の心身の状態がアンバランスで、食欲がいつもの六割~七割くらいで停滞しているので、
おかゆの量が少し多く感じてしまいます。
春ごろから断続的な不眠状態のため、起床時間が狂います、
起床時間が狂うと身支度や、朝食の時間がズレていきます、
朝食を食べた後、消化するまでの時間を考慮して昼食の時間をずらすか、昼食の量を調節しなくてはなりません。
そうすると運動の時間や家事の時間を段取りから考え直さなくてはならなくなるのです。
特にヨガを行う場合は前後二時間空けなくては、代謝に影響が出てダイエットではなくデブエットになります。
そして食事量を調節するとなれば、お残しが発生します。
お残しを夕食で食べきれればよいのですが、
腹部膨満感や消化不良でなかなか思い通りに食べられず、
お残しが積もり積もると消費期限切れ、賞味期限切れの食品を廃棄しなければなりません。
保育園の給食ルールがフラッシュバックしてストレスフルな状態です。
以上のことから、睡眠と食事の見直しをすることが私にとっては急務です、
精神科の診察日まで待っていられません。
ひとまず、眠りについてはデパスの服用タイミングを考察してみたり、
日中の運動量の引き上げを試行錯誤する、
マインドフルネスを寝る前に継続して実施してみるか音楽療法を取り入れる。
食事に関しては、配食サービスを手配してくださった福祉関連機関に相談しておかゆの量を減量していただくか、
お残し量に応じて、利用頻度を調整する、
家族と相談して、一品物を作る量の調節や食品の購入内容を見直す、
ホットケーキミックスを活用して食品ロスを防ぐ。
とにかく、周囲の支援に感謝しつつ、日常を取り戻す努力をします。

