今日は、家族の報連相が機能せず、
私にとっての突然の訪問者の来訪に対する準備をするのに苛立ちながら協力をしながらデイケアに行くための準備がまごついてしまいました。

ようやく一階の郵便受けに到着すると、私宛の地元の障害福祉課からの封書が配達されていたのでカバンの中に収納してマンションを出ました。

バス停までの道のりでSuicaと財布を忘れているのに気づいて、桜並木のなかをウォーキングしながら区役所を目指すことにしました。



道中の花壇で出会った小さな命に心を癒されながらだんだんおちつきを戻していたのです。

ところが!障害福祉課からの封書を区役所を休憩室で開封してみると、
私が現在受けている居宅介護の支給決定期間が6月で終わるので、継続を申請する手続きを4月中におこなうように促す通告書が封入されていたので頭が真っ白になり、一先ず封書を持参して、
窓口ヘやや取り乱しながら突撃するという人間性を疑われそうな暴挙に出ましたが、受付の方は私の混乱気味な言葉に寄り添いながら、申請書の記入方法を教えてくださった上に、認定有効期間と支給決定期間の違いや今年の流れを丁寧に説明してくださいました。

その後、支援相談員さんに申請書の提出が完了したことを報告して、
後日モニタリングの日程を決める約束をしてくださいました。

すべてを終えて、デイケアの教室にたどり着いた時、心安らぐ心情でした。