今日の9時半頃、愛犬が遠吠えと悲鳴が混じったような声を出したのであわててハウスへ駆け寄った。

彼は、毛布の中で右側臥位の状態で足をバタバタさせて焦っていたので
毛布をはがしてそっと身体を支えながら伏せの体勢になれるように介護した。

彼はホッとしたのかしっぽを弱々しく振り謝意を表すとゆっくり時間を掛けて立ち上がり、後ろ足をふらつかせつつ移動した。

その様子を見守りつつ台所まで着くと私は愛犬のエサの用意をし、秘かに愛犬のために頓服として処方された鎮痛剤をエサの中に隠し入れ、
トイレを済ませた愛犬にそっと差し出し、
トイレの後始末をした。

愛犬の食欲は旺盛で一安心