海の底でも
宇宙の果てでもないけれど
深く深く沈んだ場所から手を振るの

私は、大丈夫 いつかは帰るから
見えない光に向かって笑顔で手を振るの

そして暗闇の中 あてのない忘れ物を探す旅がはじまる