よくわからない試験の夢

何かのスペシャリストになるための試験。

誰かの尾行&護衛方法を学んだり、潜伏生活をしたり…

学校のような場所に行き、
渡された箱の中身を 、
規定の時間内に
～本入りの水性ペンが○セット、消しゴムがいくつでうち一つが温度計機能付き…というように確認しながら記憶をしていく。
箱を返却後、広めの部屋に複数人ずつ通され、口頭で

『消しゴムはいくつ入ってましたか？』

と試験官らしき女性に問われて暫し沈黙。

｢３つでした」

と私が掠れた声で答えると別の誰かが

『いや、２つだったね！』

と答える。

『私も』

『僕も…』

と続き、どっちだったか…と悩みはじめる。

『２つなのか３つなのかはっきりしなさい！』

と問い詰められて、

『特殊なのを入れると３つ…』

と答えるると誰かが

『特殊なのは数に入れていいものなのか？』

『消しゴムは消しゴムだろう』

と議論をはじめ、いつの間にか手元に戻ってきた箱から消しゴムを取り出して確認しようという段階で目が覚めた。