本日は眼科なり。
視野検査という名目で予約をとりますが、
視力・眼圧・視神経・網膜等あれこれ変化の有無を調べます。

さて、検査後に診察室にて医師による解説を画像を観ながら拝聴するわけですが…

・視力はほぼ一定を保てているが、後々読書用?の眼鏡が必要になるかもしれない

・点眼薬が弱いのか、眼圧に変化なし。

・視野検査は過去最悪の結果。
他の所見を鑑みても、左目に利用している点眼薬より強めの点眼薬を両目に適用すべし!

と診断を下されました。

今までの私は
先生の言葉に気圧されてばかりで一方通行な展開が常でしたが、今回はショックが緊張を上回り、
他病院・他病科にて処方されている薬との影響の有無や、
点眼薬の副作用、点眼のタイミング(時間帯や前後の注意点)等を聞き出すことができました。

診察が終わって会計待ちをしていた時、
母が一言

『点眼薬をするとき、
目のなかに浸透していたか確認できなかったの?』

と発した時は怒りと信頼されない悔しさで、
待合室の中だというのも忘れ、

・先生の指示にしたがって点眼後二分は姿勢を保持していたこと

・点眼後の名前を元に製薬会社をネットで調べて点眼についての知識を確認し実行ていたこと

を声の限りに訴えました。

母が心配してくださったことはわかりますが、自業自得と思われるのは心外です。

とにかく、今日は命日であり、スタート地点だと意識を切り換えて向き合っていきます。