はたから見ると
退屈で 無価値な繰り返しを繰り返して
『進歩しないね』
とあきれられても 自身をあきらめず
歩いて嘆いて悲しんで歯噛みして
ある日ようやく弾んで景色が上向く
喜び 疲れを忘れて
またゆっくり歩みだす
それが私が課せられた人生
目標すら不明瞭だけれど
1秒でも長く生きていることが幸せなのだ
退屈で 無価値な繰り返しを繰り返して
『進歩しないね』
とあきれられても 自身をあきらめず
歩いて嘆いて悲しんで歯噛みして
ある日ようやく弾んで景色が上向く
喜び 疲れを忘れて
またゆっくり歩みだす
それが私が課せられた人生
目標すら不明瞭だけれど
1秒でも長く生きていることが幸せなのだ