愛犬が加齢のせいか一度にあまり長く歩けず、それでも出たがるため1日の散歩の間隔が短く、回数が多くなりました。

散歩の後はごはん!

と愛犬は認識しているのですが、
同数量のごはんで回数を増やすと、
体重増加ひいては腰の負担や諸々の病を引き起こす危険があります。

そこで、従来の分量を一回と、従来の半分量を二回与えるという案を絞り出しました。

つまり今までは同じ重さ×回数分にはかり分けていたところを、
従来の重さの分と、従来の半分量の分をはかり分けて包装することになったのです。

どちらが何れくらい必要なのか咄嗟に算出できなかった私は、

1.メモ用紙に日付を書き、その横にM、L、Dと記入

2.各アルファベットの上にそれぞれはかり分ける量を書き出す。

3.秤ではかり分け包装するごとにアルファベットに○をつけて作業の進行具合をチェックしていく

という手順を踏み、どうにか仕様変更に対応することができました。
落ち着いて思案する時間があればなんとかなるようです。