自分の生い立ちや、印象に残った出来事を聞かれた時、
以前は

『誰それにあんなこと言われたりこんなことされて、傷ついた!悔しかった!悲しかった!』等


どちらかというと悲観的な事柄が浮かんでいましたが、
最近は少しずつ変化していて、
感謝の気持ちが浮かぶような思い出が脳裏に浮かぶようになりました。

どちらも私自身を造り上げてきた大切な欠片だと受け止め、
目の前の誰かを支えられる糧にしていけるようになれればと思います。