amebaブログのブログネタに初めてチャレンジします♪ 僕の[一番好きな寿司ネタ]は,マグロの赤身ですv
そうだ!
そうだ!
2層目の,[製品の形態(実際的製品)]とは,
1層目の[製品の核(中核的製品)]を具体化したもの。 製品の形態や機能。 製品の特徴・スタイル・ブランド名・パッケージ・品質 つまり,物理的な製品(製品そのもの)のことです。
▼前回の例(パソコン・釣り道具・ドライバー)でいえば,
・パソコンそのもの
・釣り道具そのもの
・ドライバーそのもの
となります。
ビジネスをするには,まず第一に[売るもの]が無ければいけません。 [プロダクトマーケティング]ではまず提供する製品(製品展開の全貌)を検討します。
★★★
[コトラー]によると,製品は次の[3層の構造]で出来ているそうです。
消費者が製品を購入しようとする際に求める利便・快適性・楽しみ(ベネフィット)や消費者の問題を解決するサービスのこと。
製品の核を具体化したもの。製品の形態や機能。 製品の特徴・スタイル・ブランド名・パッケージ・品質。
[3] 製品の付随機能(拡大的製品)
製品の形態に伴って提供される付随的なサービス。 保証・アフターサービスなどがこれにあたる。
★★★
[1]の「製品の核(中核的製品)」とはどういう事かというと,「製品の核とは,物質的な製品の事ではなく,その製品がもたらすメリットの事である」という事です。
「消費者は,製品そのものが欲しい訳ではなく,その製品がもたらす効果を欲しがっている」という事です。
▼例えば,
・パソコンという機械そのもの
・釣り道具そのもの
・ドライバー
が欲しいのではなく,
・「パソコンを使ってmixiやツイッターでお友達とつながりたい♪」
・「釣り道具を持ってバスフィッシングへ出掛けて,楽しい時間を過ごしたい☆」
・「ドライバーを使って,家具を組み立てたい。」
などと考えているから欲しいという事です。
よく[198円]や[1980円]の事を「イチキュッパ」と言いますね。 なじみが深い言葉だと思います。
[200円]や[2000円]という「0」が続いているキリがいい数字ではないので,消費者はお得感を持って,購買が促進されます。
[価格を安くする]という事は,それだけ事業者が[損をする]という事ですが,お得感を感じて,購買意欲が高まり,[他の商品も]買ってくれれば,結果的には[高く売るより利益が出る]という仕組みです。
★今日の気付き★
消費者の感情にうったえる価格設定をする。
優和
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先日の日曜日の事。 気になった事が1つあった。
家の事であるお仕事をお願いしている業者さんが,「1週間で仕上げます」と言っていた仕事が,その日になっても連絡がない。 その次の日も連絡がなかったので,こちらから連絡。 すると「とても忙しくてまだ終わっていない。 申し訳ありません。」との事。
そんなに時間のかからないであろう仕事に時間がかかっているのも気になるが,お約束した期日を守って頂けなかった事が残念だった。
もちろん,お忙しい中でやって頂いているから恐縮ではあるが。
★★★
どんな仕事をする時であれ,期日の約束に関していつも意識している事が3つある。
①「出来る限りクライアントの希望の期日に応える」 という事。
②「提示された期日までに出来そうにない仕事であれば,(残念だが)お断りする」 事。
③「(万が一)途中で状況が変わり,期日が守れない事になった場合,速やかにその事を連絡して謝る」 事。 の3つである。
★★★
①の「クライアントの期日の希望に応える」という事は,クライアントは「早く仕上げて欲しい」とか「スケジュールに間に合わせなければならない」とか「楽しみにしている」場合が多いから,その期待に添える事ができればこちらも嬉しいし,評価されて次のお仕事にもつながりやすいから。
②の「提示された期日までに仕上げる事が出来ない仕事を断る」という事は,残念ではあるが,引き受けるまではよくても,中途半端な仕事をすると,期待に応えられず,逆に評価が下がり,双方とも幸せでないから。
③の「途中で状況が変わって期日が守れない状況に変わった場合,速やかに連絡し謝る」は, 出来る限り避けさければいけないが,速やかに行う事で,クライアントさんの予定変更やがっかりする気持ちを最小限に留める事が出来るからだ。
なにより,プロフェッショナルの意識を持って仕事をしたい。 優和
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先日,年下の起業を目指している方から相談を受けました。
「起業をしたいと考えていますが,どの分野で起業すればいいか決めかねています。 どうしたらいいでしょうか。」との事。
同じような事で悩んでいる方も多いんじゃないでしょうか。
自分が彼にしたアドバイスは,次のものです。
「次の3つの基準で考えたらどうでしょうか。
1つは,『マーケット(市場)が大きい』ビジネスである事,
2つ目は『リスクが無いor少ない・資本金がかからないor少ない』ビジネスである事.
3つ目は『自分が楽しんで出来る』ビジネスであるという事です。」 というもの。
『マーケットが大きい』ビジネス であるべきだと思ったのは,彼が若くて個性的で,事業アイディアも面白いもので,なお且つ僕と同じ山梨の方だったからです。 個性的な事業なら,何割か愛好者・ファンがいるようなジャンルでも,人口・絶対数が少ない所ならマーケットが小さく,ビジネスとして成立しないからです。 マーケットが大きい方が上手くいきやすいと思います。 「どうしてもこのビジネスがしたいんです!」という相談ではなく,「ゼロベースで考えている」という事でしたから,「山梨で起業するならごく普通の事をした方がいい」とアドバイスしました。
つづく
会社設立には必要不可欠な[ハンコ]のセットです♪
「国士堂」では,実印・銀行印・角印・認印・ゴム印など,様々なハンコが,揃っています。 黒なら「黒水牛」,白なら「象牙」がお勧めです。 落ち着いた見た目で,ビジネスにマッチします。
ハンコはカッコよくて,見ているだけでワクワクしますね☆