入院時には担当医から潰瘍性大腸炎の詳しい説明があった。
初めて聞く話で、
難病指定なので、申請が必要なこと、
いろいろなタイプがあること
そのどれに該当するかわからないこと
現在、左炎症型なこと
相談された時に、すぐに私の家の近くの病院に来れば良かった。。。でも、良かった。と
安心したのも束の間、入院して3日後の深夜病院から電話が。。。
出血が止まりません。これ以上の処置ができず、本人は今元気ですが、このまま止まらない場合、対処ができないので、またご連絡します。
と担当医から電話が。
奥から、来てもらったほうがいい!
と話す看護師さんの声
え?どういう事?
と思いつつ、車で2、3分の病院に向かった。
病院では、これ以上の処置ができず、止まらない場合、失血の状態になることを告げられた。
父の血液型は、RH -A
特殊な血液型のため、ストックもないとのこと。
取り寄せまでには1時間はかかるとのこと。
本人に会うと、心配をよそに元気に話をしていた。
心配させないと思ってかな。
幸い出血も治まり、転院先を探す方向で調整に入り、お昼頃、無事に転院先が決まり、救急車で向かった