先日、ヨシタケシンスケ展に行ってきたのでご紹介します
ちょっと暗い話から。
私がこの方を知ったのは
2020.9 乳がんの遠隔転移が見つかり
ステージ4宣告を受け…
完治を目指して治療してきたのに…
『死』への恐怖感から
なにもする気が起きない
生きている意味
悔いのない人生って
死とはなんなのか、痛いのか、苦しいのか
そんな死生感について
人生のどん底、目の前が真っ暗な状態で考えながら心理士さんと面談をした時。
「なにか今の私に参考になる本とかありますかね?」
と号泣しながら質問した私に
「私はこの本が好きなの」
とおすすめしてくださったのが
ヨシタケシンスケさんの絵本
『このあと どうしちゃおう』
でした。
「死」をテーマにしながらも
重たくなくて、かわいい絵とクスッと笑ってしまうような独特の視点から見たストーリーで、心がふっと軽くなったのを鮮明に覚えています。
同じような状況の方、そうでない方にもおすすめですよ。
こちらも有名ですよね~
そして、ヨシタケシンスケ展を都内でやってることを知り、行きたいな!と思ってましたが当日券で何とか行けました
ほんとおすすめです
どれもかわいい
日頃本を読むわけでもないし、アートとかも疎い私でもとっても楽しめました
このゆる~い感じ好きです
気持ちが疲れてる大人の方にもおすすめです。
東京のあとも兵庫、広島、愛知にも行くみたいです。お近くにお住まいの方ぜひ!
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