プロスポーツ界の経験を
一般へ広める
アスレティックトレーナー
あたか ゆうすけです！！
最終日の今日は
実際のお客様へ提供している
プログラムの一例を紹介します。
以前の内容では
触れることができなかった
トレーニング強度の問題。
アスリートの置かれている状況や
試合期、オフ期間など
時期によって異なりますが、
細かいことよりも
僕のスタンダードな考えを
提案することが
今回の目的ですので
まずはスタンダードな形を提案します。
これは、とあるお客様の
トレーニングの流れです。
下記のスケジュールを計画し
これに休養日を加えながら
3～4週間で
消化していく流れでした。
①両手・両足
（低強度）
②コア
（ベイビー・アニマル系）
③片手・片足
④コア
（キープ系）
⑤両手・両足
（中強度）
⑥コア
（クランチ系）
⑦片手・片足
⑧コア
（ファンクショナル系）
⑨両手・両足
（高強度）
⑩コア
（ベイビー・アニマル系）
⑪片手・片足
⑫コア （キープ系）
⑬両手・両足 （低強度）
⑭コア （クランチ系）
⑮片手・片足
⑯コア
（ファンクショナル系）
このような形で構成しました。
これなら
毎回トレーニングする
テーマ・目的が明確で
トレーニングを
組み立てやすくなるはずです。
ローテーションで
トレーニング種目を変えます。
一見、バラバラなことするように
見えるかもしれませんが、
トレーニングする要素は
同じことをやるので
一貫して
動きを鍛える
ことができます。
そのなかでも、さらに、
様々な種類の要素が入ってくるため
トレーニングが
飽きないようにも
工夫しています。
是非、明日から
早速使ってみてください(^^♪
最後に
長くなりましたが、
5回の連載
最後まで読んでいただいて
本当に
ありがとうございます。
トレーニングに関しては
非常に多くのお声をいただいて
多くの方が
本当に困っているんだなー
と感じていました。
読むのも
時間がかかったと思いますが、
今回は
書くのにも
時間がかかりました。(*^^*)笑
今までのブログの中でも
かなーーーり力を入れて書きました。
皆さんの
『役に立ったな』に
なれれば幸いです。
また、今後とも、
宜しくお願いします(*^^*)
久々に、出し切った(*^^*)
明日はブログ
お休みします(*^^*)笑
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プロ野球 球団トレーナーになるための誰もやっていない唯一の方法
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