最近読んでる本本






いつ買ったかも忘れた…
2年は経ったかな…



自作曲をオーケストラアレンジしたときに
デモ音源を聴いていただいた方から

「管弦楽法は勉強しましたか?」

と、痛いところを突かれ、
不勉強じゃイカンと思って購入したけども
なかなか読み進まず。

でも最近がんばって読んでます♪


なにしろ画像のとおりの分厚さですから、
まだまだはじめのほう。

でも、最初のおおきな収穫は、
「食わず嫌い」でまったくの無知識だった
木管楽器と金管楽器の、音が出る仕組みルンルン
と、音程がとれる仕組み。

若干の「いまさら」感もありますが…口笛

学生時代に、
先輩からの吹奏楽部への強い誘いを
頑なに拒否し続けた…そのくらい、
ブラスバンド、吹く楽器への偏見、
「食わず嫌い」だったものですからてへぺろ


でも、そんなぼくも
昔からオーボエの音が大好きで、最近は
オケ練でヴィオラパートのうしろから聞こえる
オーボエの切ない音色にうっとりしてます照れ


この本の本題は、

オリジナルにしろ編曲ものにしろ、
オーケストラの楽器の音をどう重ねたら
望んでいる効果があげられるか、ということカギ

がんばって勉強しますよ~キラキラ