きょう(というか昨日というか)、友人が訪ねて来て、帰りがけに「ヴァイオリン見たい!」とニコニコひらめき電球

ふたつ返事で見せました。





感動してたなぁ音譜

はじめてさわるらしくドキドキ




音も出してみたいって。

自分で音を出して感動。
ぼくが音を出してみせてまた感動(笑)














ヴァイオリンの練習に、このところ深刻なモチベーション不足をかかえていた、ぼく。

ヴァイオリンの発表会を月末に控え、

練習しなきゃ!!叫び

もうお尻に火がついてるハズなのにメラメラ爆弾

…だけどもう、ぜんっぜん、弾きたくなかったんです(笑)






練習のしすぎ、どうやったらうまく弾けるかとか
思い詰めすぎ。






ヴァイオリンに関しては、こういう気持ちは今回がはじめて。

今まで、ただ楽しいだけでヴァイオリンに触れてきた19年。
上達への野心が無かったわけじゃないんだけども
それよりも純粋に楽しんで弾いてただけだから
苦しくなるほど練習したことがない得意げ

だから、腕前も「それなり」なのであります。
べつに上手いわけじゃないにひひ








単なる「楽しい」だけのところから
さらにひとつ壁を乗り越えて
また「楽しい」にたどり着きたいね










はじめてヴァイオリンをさわった友人に、ヴァイオリンの素晴らしさを再認識させてもらいましたチョキ













音楽を突き詰めようと思うと、ときには「好き」だけじゃやっていけない。
でも、なぜ音楽を突き詰めていけるのかと訊ねられれば、それはやっぱり「好き」だから。








がんばるぞーー