またまた久しぶりの更新になりましたにひひあせる



今日はまた報告です。












フランス語検定のほうは、予想どおりの波
不合格でしたしょぼん。。。

が……!!

祝日英検は合格でしたクラッカークラッカー
よかったよかった。

準1級です。








まぁ「いまさら」感が満載の準1級ではあるんだけどね。
だって、2級に合格したのが15年以上まえですから(笑)


学生の頃から英語は得意なほうで、まあまあのコミュニケーションはできていたものの、さほど思い入れもなく向上心もなく。





それが、数年前に火がついてね爆弾
英語ネイティブの人たちの前でうまく自分の言いたいことが表現出来なかった悔しさが、ヤル気に点火メラメラ
「日常英会話」レベルじゃ本物の「表現」は出来ないんだなって思って。
勉強しましたメガネ本










そんな努力がひとまずカタチになったから、うれしいね。








ただ、いつも思うのは…
準1級にしろ1級にしろ、テストに合格することはゴールではないんだろうな、ということ。
むしろスタート。


どんな分野でもそうじゃない?
たとえば車の運転免許なんかも車



身につけた言語能力をコミュニケーションのツールとして役立てられるかどうかは、そのあとも継続していく努力と、活用していく積極性しだい。










そして、ほんとうの言語能力(コミュニケーション能力)は、けっきょく外国語も母国語も一緒。


要は

語るに足るものを持っているかどうか

伝えたい』というハートドキドキがあるかどうか

そして、それが 伝わっているかどうか


であって、そういう意味でテストの点はほぼ無意味なんだ。

慣用句や単語をたくさんおぼえてるだけの「デキル」じゃダメなんだねショック!

















言語を学んでると、必然的にいろんな国の人と話をするチャンスが開けてくるんだけど。

いつも思うのは、
自分は日本が大好きだってことラブラブ!






英語、フランス語、中国語、、、

みんなからは「いくつも出来てすごいね!」と言われる反面、どこか日本語や日本の文化を蔑ろにしてる“外国かぶれ”と思われてるんじゃないかな叫び
と感じることが無くもないんだけど。



でもね。
いまここでキッパリ雷


そんなことはないですっ!!






まったく違う文化や習慣や考え方に接することは、自分の持ってるものの良さを発見するチャンスでもあるんだよ。
「己を知る」方法のひとつ。





ぼくは、“かぶれ”じゃないです(笑)べーっだ!

日本がいちばん好き。
日本語も好き。

説得力のある“お国自慢”が外国語で出来たら、かっこいいなって思うよグッド!