久留米市城島町で行われた
「城島酒蔵びらき」に行ってきました！
8軒の酒蔵が合同で行う蔵開きイベントで
県下では最大規模ということで
いろんなお酒を一度に試飲できるチャンス♪
私たちもお酒を飲むんだから
電車で行くー？と提案してみましたが
行きにラーメン
が食べたかったらしく
車
で行くことにしました
お休みの日のお昼はたいていラーメンですが・・・
今回は久留米へ来たということでこちら！
大栄ラーメン
こちらが大栄ホルモン。
久留米のとんこつ！って感じで
とっても濃厚でしろーいスープです。
食べたあとも口の周りが
ずーっととんこつのにおいがするっていうのが
すごいですよねー、がはは
で、このあと城島へ。
8軒の蔵といいましたが
それぞれは結構離れているので
メイン会場である「町民の森」へ行くことに。
やっぱり駐車場はいっぱいでしたが
いちばん遠いところがあいていたので
そこへとめて、のんびり歩いて会場へ。
会場入り口には大きな鬼瓦が。
そして会場にはいろんな屋台が出ていて
顔を真っ赤にした人がいっぱい！
私は日本酒はあんまり強くなくて
今までに飲みすぎてけっこう迷惑をかけているので
今回は運転手
になるということで
だんなさまにたくさん試飲してもらいました
「筑後の酒の飲みくらべ」という
利き猪口で6杯試飲できる券を
500円で販売していたので、それを購入。
おちょこと一緒に「有料試飲銘柄リスト」というのを
いただけるので、それを参考にしながら
みなさんながーい列を並んで試飲していました。
約12種類×3ブースあるので
全部で36種類のお酒が用意されていました。
すごいですねー。
ご参考までに8つの蔵とは・・・
旭菊／明治33年（1900年）創業
池亀／明治8年（1875年）創業
筑紫の誉／明治30年（1897年）創業
花の露／延亨2年（1745年）創業
比翼鶴／明治28年（1895年）創業
萬年亀／明治25年（1892年）創業
杜の蔵／明治31年（1898年）創業
有薫／嘉永3年（1850年）創業
だそうで、おんなじ時期に
たくさんの蔵ができたんですねー。
また城島でお酒造りが盛んになったわけは・・・
筑後川の豊かな水
美しい大粒の筑後米
芳香を放つ日田杉
愛情細やかな三潴（ﾐｽﾞﾏ)杜氏の技量
水運の便利さ
などなどだそうです。
駐車場でいただいたパンフレットに
これらのことは書いてあったのですが
お勉強になります～
で、利き酒で酔っ払っただんなさまと
今度は屋台めぐり。
地鶏からあげ、ほたて焼き、地鶏焼きなどを購入。
（これは地鶏焼き）
だんなさまは生ビールを購入して、おつまみをぱくぱく。
私はお酒がなくて、つまみだけ食べるのが
なんだかもったいなくて
おうちで飲む用を彼に買ってきてもらうことに。
今回購入したのはこちら。
一番左から・・・
比翼鶴「今朝しぼり」
旭菊「しぼりたて上酒」
花の露「しぼりたて生原酒」
プラス
抽選でもらった缶入り「純米酒」と「利き猪口」
まだ「今朝しぼり」しか飲んでいませんが
すっきりとしてとってもおいしいですー
晩御飯はお刺身とかを買ってきて
和風な食事＆日本酒を楽しみました
まだまだ、たくさんあるので
のんびーり飲んでいきたいとおもいま～す