この世はジェンダーレス


とは言えそう思えない人達や慣習がこの日本には特に深く根付いています

日本の宿痾(長く治らない病気)とも言えるくらいに


団塊の世代だけでなく、それは私も含めた多くの人達に根付いてしまっているもの


知らず知らずのうちに縛られているもの


私自身、この古い考えから抜け出したいとは思いつつも、昔からある「男が稼いで、女が中心的に家事・育児をやる」という凝り固まった概念が頭にあるとは思っています


結婚しなければ一人前じゃない

変な人だと思われる


子供はいつ作るの?

産んでおいた方がいいよぉ~


こんな考えもそうです上差し


昨今婚姻率が低いのは単純に姓を変える手続きがやたらと面倒というのもありますよね


実際私は面倒過ぎてげんなりしましたしえー


離婚しても姓を戻さなくていいし

大事なの苗字じゃないし


そんな風に捉えています


我が家のことは、


こんな家庭もあっていいんじゃないかな照れ


という1つのロールモデルになれば、という想いもあって発信しています



多様性を受け入れる



これが、ネットの誹謗中傷をはじめ、他人を批判して自分も解放されない負のスパイラルから抜け出せる道なのではないでしょうか


 

 

↑こちらも1つの形です

シェアさせて下さいませ🙇




芸能人の不倫問題を批判している番組などを目にしていつも思うのは



婚姻届で恋愛感情は保証されないことの自覚



これが抜け落ちてしまっている人がいるのではないか、ということです


勿論ケースバイケースで、本当に酷いことをしている人もいます


一般人なら嫁にバレる程度、家庭が一時ギクシャクする程度で仕事にも稼ぎにも影響がないのがほとんどでしょうけど、芸能人や著名人はそうはいきませんので、場合によっては叩かれ過ぎに感じる人もいますがタラー




私は学生の頃から

いつからか覚えていないほどに昔から


「子供のために離婚しない」


という考えに違和感を持っていました

将来結婚した人にそう言われたら悲しいとも思っていました


・子供がいるから

・家を買ってしまったから

・今までの生活サイクルに慣れてしまっているから

・妻や夫という役割や立ち位置を失いたくないから

・老後が心配だから


いつも純粋に生きる義務や必要はないけれど、上記の理由は子供や周りを考えた答えとも言い切れない気がします


もはや信頼関係がなくなっているのに子供のために夫婦でいることは自分を殺していることになりかねないし、その選択が子供にいい影響を及ぼすとは限らない



離婚を推奨しているわけではありません

元飛び込み競技選手の馬淵優佳さんがTBS「サンジャポ」出演時に瀬戸大也選手との今の関係についてこう仰っていました


「許すということはないですけど、新しい信頼関係を築いていけるよう夫婦で頑張っています」


もう以前の関係には戻れないし戻らないということが分かっていて決心もしている強く素敵な女性だと思いました


正直に【努力している最中】なのだ、と



なんでも最中なんですよね

人との関係は





シェアさせて頂いた上記の記事で特に印象に残ったのが




家族をつなぐものは「名字」ではなく「信頼」


そこに上下はなく、個が並列しているもの




私もそう思います❗

各家庭、各個人の価値観で幸せになっていきましょう🍀




 

 そろそろこのサーモンを欲してますラブ


 

 

 やはりアディダスのスタンスミスにしようかな~


スニーカーは2つ買い足す予定

多分白と黒