海女(あま)の町、相差(おうさつ)

私が泊まった相差(おうさつ)は、海のすぐ近くで海女(あま)さんの町として知られているんだそうです

宿のすぐ側に、その場で新鮮な海鮮類を焼いて外で食べられるお店があり、大あさりとサザエを注文

大あさりとサザエのデカさにまずビックリ
そしてお次は味のレベルの高さにビックリ

これ、都内なら1つ700円くらい取るんじゃないかなぁ

どちらも200円という安さでした
2日連続食べちゃいましたよ

宿から歩いてすぐの所に【女性の願いなら何でも1つ叶えてくれる】《石神さん(神明神社)》という神社がありまして(願い事をしてよい神社は日本で3つだけ、という先程の記事とは矛盾してますがそこはお気になさらずに)そちらにもお参りしてきました

↑ピンクの紙に願い事を1つだけ書いて箱の中に入れます

悩みますね
あまりにも悩んでしまい、初日はお礼だけにして、次の日にもう一度足を運びました

書いてると
《あれ？これじゃあ2つになっちゃうじゃん》
ってなってきたりするんですよ

よく、願いや希望・目標を紙に書いて貼っておくと叶うなんて言いますが、紙に書いたりしないと人って実際望んでいることが分からないんじゃないか、って思うんですよ、私

今回もそう思いました

実際自分は何を望んでいるんだろう…、って真剣に考えましたもん

石神さんは海女の神様なんですって
『夫1人養えないようでは一人前の海女とは言えない』という気概を持っているのが正真正銘の海女だそう

なのでここは仕事やお金関係の願いにしておいた方が良さそうだな、と
随分現金なお願いにしてしまいました

叶うといいな





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