今読んでいる本に出てきました

スタンフォード大学のキャロル・ドゥエック教授曰く、

【ビジネスの世界で求められているのは、挑戦し、粘り強さを発揮し、間違いを認めてそれを正していくこと】

なんだそうです

失敗しない人はいないし、それをどう受け止めて生かしていくかは、仕事だけでなく、人生においても大事なことなのだろうと思います

今読んでいる本にはアメリカの哲学者・エマーソンの言葉もよく出てきます

エマーソンさんは数々の名言を残していますが、私が今気に入ってベッドの横に貼っているのはこちらです↓

【知性に富んだ人間は決して弁解を言わない】

肝に命じるために貼ってあります

つい言いたくなっちゃうんですよ、私ったら

『あの時は大変な事情があったんだ』

『どうにか改善をするために私が出来ることは全てやったのに』

『自分ではどうしようもない状況だったから』


でも、そんなのって人から聞いたらただの言い訳ですよね

というか誰に言われるでもなく言い訳です


例え相手が8割悪く、自分が2割しか悪くないと思っても、先に自分の2割を改善しようとする人間でありたいです

そして自分の改善すべき点を見つめ、それに邁進していれば、相手が何割悪かったかなんて考えなくなるんだろうなぁ、と

私はこうも考えています
【失敗を乗り越えてこそ、成功がある】



Android携帯からの投稿