倉嶋厚さんは、長年気象庁に勤められ、定年退職後はNHKの『ニュースセンター9時』で気象キャスターを務められた気象のプロの方キラキラ

私が気象予報士の資格を取ろうと思った理由は幾つかあるのですが、その1つに、日本の四季が好き、自然が好き、というのがあります。

この倉嶋さんも自然を愛していて、本にはマニアックな気象分野の話というより、自然や四季、日本や世界の歴史に関連付けた様々なお天気話が載っています。

そして何より興味深いのが自然現象や四季折々の変化などを人生になぞらえているところ。

やはり人生経験豊富な先人のおっしゃることには説得力がありますね。

9月は敬老の日があります。

近くの先人を大事にし、話に耳を傾けてみようと思います耳パー



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