2月4日から公開している『ウォールストリート』が見たくて。

前作の『ウォール街』のDVDを借りてきましたCD

前作から23年も経ってるんだって。

私が『ウォール街』を初めて見たのは確か小学生の時。

ゴールデン洋画劇場かなんかで見たんじゃないかな。


小学生だったのに、何故か夢中になって見てたのを覚えてるんです。


今見ても面白かったよ。

当時はこういう映画は少なかったんじゃないかなぁ。

今は結構ある話だとは思うけど。

NHKでやってた『ハゲタカ』もそうだし。。。




ハリウッド映画では、マイケル・ダグラス演じるゴードン・ゲッコーのように、欲にかられて大切なものを見失っている証券マン、投資家がよく登場してるよね。

『プリティ・ウーマン』

『スウィートノーベンバー』

『オータム イン ニューヨーク』etc.

ニコラス・ケイジの映画でもありましたねぇ。

これらの映画はロマンチックだったりハッピーエンドだったりで、おとぎ話みたいなストーリーが多い。

だけど、この『ウォール街』は違う。

多少大袈裟にしてる部分はあるにしろ、現実的な人間ドラマなんですね。



今作を見る予定がない人でも楽しめると思いますよ。

こういう系が好きな人には、だけどねパー



若手証券マンの役でチャーリー・シーンが出てるんだけど、その父親役を実の父親であるマーチン・シーンが演じているの。

だからかな、親子のシーンが胸に響いたな~しょぼん




証券取引所では昔のニュースで見たようにジェスチャーで取引してたショック!

あんな事してたら間違いも多かっただろうなー汗





ちなみに、今作を既に飛行機で見た人曰く、『前作は面白かったけど今作は駄作』だそう。

まぁ、期待しないで見に行きます。



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