私には難しい言葉や文章が多かったけどなんとか読み終わりました。
この本の私なりの解釈ですがねぇ、
最近悩んでる人多いでしょ。
鬱になるくらい自問自答しちゃう人もいるくらい。
ブログで辛い自分の精神状態を吐露する人もいたりするよね。
自殺者も増え続けてる。
でもね、悩んだっていいじゃないかって事が言いたいんだと思う。
人間なんだから悩みはあるし、それは尽きない。
仕事の悩み、人間関係、働く意義…
愛についての悩み、心変わりや愛がうつろう恐怖、健康についての悩み、死への恐怖…
人間には様々な悩みがあるけれど悩みぬいてこそ人間であって、それでも夢を見つけてひたむきになったり、愛について努力して生き抜く。
それでいいんじゃないか!
みたいな本でした、私的には。