ストックしていた絵本を出しました。ちょっとした仕掛け絵本で、ページのどこかに小さくめくるところがあって、それをめくるとねずみの絵が書いてあるってやつです。
「新しい絵本出してあげようか？」というと息子（1歳7ヶ月）の目が輝いてソワソワ。「ジャ～ン！」と言って出してあげると、キャッキャ言いながら、その場をグルグル回ったりと大興奮。僕の手から奪い取るようにして絵本を取って、その場に座り込んで早速読み始めてました。
すぐにめくる場所を見つけ、嬉そうにめくったのですが、なんとなんと「ないない、ばぁ」と言いながらめくってるではないですか！！しかも、「ばぁ」のタイミングでめくってるし！
以前、ベネッセのダイレクトメールに同じような仕掛け絵本（のようなもの）が付いてたとき、一緒になってと遊んでいたことを思い出しました。しまじろうが両手で目をかくしていて、その両手がめくれるようになってるやつです。まぁつまり、絵本で『いないいない、ばぁ』をしようと言うわけです。
でも、数ヶ月も昔の話しだし、その付録ももう捨てちゃってるのに、それを今では一人でできるようになってるのには驚かされました。それに、「ないない、ばぁ」とは息子から初めて聞く言葉で、あまりにもカワイく、すぐにムービーに収めちゃいました。こんな形で喜んでもらえると思ってなかったので、またまた改めて子供の発想力に感心です。
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