3月に微熱があったり、

腫瘍マーカーが上がりつつあったので、

予定より早めにCT検査をした。



CT検査の結果は、

大腸の腫瘍→画像では確認できないぐらいの大きさ(腫瘍らしきものはない)


リンパ→正常な大きさ


肝臓→小さくも大きくもなっていない。

新たな腫瘍もなし。


→肺炎の痕の可能性が高いと言われてるせいか今回は何も言われなかった。

(やっぱり気になるから次の治療日に聞いてみる)



前回のCT検査の結果と全く変わらずで、

維持出来ていたので、

このまま1次治療の

イリノテカン、セツキシマブ、エスワンは

続行となりました照れ拍手



旦那がやってるこの治療の正式名称は、

Biweekly-Cmab+IRIS療法って言うらしい。

1年もやってる療法なんだけど、

今回初めて正式名称を知った爆笑アセアセ



そして、

上がり続けていた腫瘍マーカー(CEA)も

44→68.5→77.8→281.7→147.3

今回は下がっていたキラキラ



とは言っても、、、

まだまだ基準値には遠いけど、

1年前にCEA最高値が

4800もあった頃に比べたらアセアセ

もう大した数値じゃなく見えてしまうおいで爆笑

最初のマーカーが高すぎてもう麻痺ってるね。

旦那が元気ならこれでよし!としよう笑



ちなみにCA19-9も

毎回検査してくれてるけど、

このマーカーは旦那は全く反応しないタイプみたいで、ずーっと2.0って数値が今も続いている。

一応念の為にいつ反応するかわからないから

検査項目に入れてるらしいけど、

反応しないこのマーカーが

今後上がってきたら怖いなガーン



旦那は手術不可と言われて、

この1年抗がん剤治療のみ。



昨年3月の宣告時には、

大腸にはカメラが通らないかもって

言われたぐらいの

大腸を半分以上も塞ぐ

6センチもある大きな腫瘍があったけど、

腸閉塞にはならなかった。

その時は血便はあったけど、

毎日普通に便通はあり、

痛みも何も感じなかったらしい。



抗がん剤治療を始めて3ヶ月経った時には、

血便はなくなり、

大腸の腫瘍は画像では確認出来ないぐらい縮小と言われて、今も変わらない結果が続いているけど、

CTより大腸カメラで確認した方がより大腸はハッキリわかるって主治医から言われても、

旦那がカメラを嫌がってしないプンプン



CT画像で見える腫瘍は、

肝臓の腫瘍だけ。

縮小、消失はしてるけれど、

切除出来ない場所にも腫瘍があるから

手術は難しいだろうし、

仮にもし手術が出来ても、

合併症や術後に抗がん剤治療が出来ないぐらい

体力的に難しくなる可能性もあったり、

色々とリスクもある。

これ以上抗がん剤で腫瘍は小さくならないし、消える事もないけど、

抗がん剤でここまで抑え込めてるから

このまま抗がん剤治療をしましょう。

っていうのが主治医の考え。



旦那もとりあえず今の治療をしていきたいって言ってるから、

このまま耐性がつかずに、

抗がん剤、分子標的薬が効いてくれるといいんだけどなぁアセアセ



そして、

もう一つの糖尿病の検査結果は、

尿検査は異常なしだったけど、

HbA1cが6.3ガーン

(基準値4.9〜6.0)



抗がん剤治療をしていると

高血糖になりやすいって

ネットで見た事あるけど、

この数値はそれが原因ではなさそうだなアセアセ



主治医が曰く、

6.4なら糖尿病って言われる数値なんだけど、

っては言ってたけど、

もうこれはほぼ糖尿病の数値と変わらないのでは?アセアセ



糖尿病の専門外来に

行かなきゃいけないだろうけど、

うちには低血糖になる難病の娘がいる。

娘の主治医は内分泌にも詳しいから、

今週の娘の受診日にちょっと相談してみようアセアセ



低血糖の娘と高血糖の旦那。。。

一家に真逆すぎる血糖値の人がいるってアセアセ

どんだけうちは血糖値に振り回されなきゃいけないんだー絶望