手をあげてみんなで渡ろう更年期!

更年期を一緒に知ってみんなで話そう

だぶるれいんぼー🌈のよっしーです爆笑

 

最近、 更年期について話して下さる

芸能人の方が本当に増えてきましたねニコニコ


前回は女優の加賀まりこさんの

お話を紹介しました

 


今回は、有森也実さん(54歳)

自身の更年期について

お話されているのをみつけたので

紹介したいと思います

 

有森さんといえば

東京ラブストーリー気づき

 

リカから"おでん"でカンチを奪う

「魔性の女さとみ」を演じられた印象が

強い方が多いのではないでしょうか?

 

更年期世代は

リアルに東京ラブストーリーを見ていた

まさにドストライクの年代ですよね爆笑

懐かしい✨

 

さて、そんな有森さんですが

更年期のフルコースだったそうです

「もう女優をやめようかと思った」

とテレビの番組で言ってしまうほど

大変な思いをされたようです

 

閉経は50歳前後で

48歳から54歳ごろまで症状が

あったようです

 

まずは、40代の後半に

のぼせや倦怠感がではじめたとのこと

 

体温調節がうまくいかず

満員電車で蒸れる感じが気持ち悪く

我慢できなくてのぼせあり

右の顔面が痙攣してしまったり

 

5歳ごろからやってる

習い事のバレエにも

行きたくないと感じるほど

症状がつらかったようです

 

ずっと続けたきたことが

できなくなるのは

気持ち的にも落ち込んでしまいますね

 

他にも

動悸、めまい、頭痛

リンパの腫れ、顔面神経痛

気持ちの落ち込みなど

本当に沢山の症状に悩まされたそうです

 

有森さんは

更年期の症状が出てきた時期を振り返って

次のように語っていらっしゃいました

 

「大きな仕事がひと段落したことと

介護していた両親が

相次いで亡くなるということが重なり

充実感と喪失感と不安がぶつかり合って

不調になった」

 

更年期の時期は

有森さんのように

仕事で重役を担う立場にいたり

親の介護や死別

子供の巣立ちや受験といった

大きなライフイベントが

複数重なる時期でもあります

 

様々な役割の中

全てをきちんとこなそうとすると

体に無理をしてしまったり

ストレスが溜まってしまったり、、、

 

そんな状態で

閉経を迎えるための体の変化である

女性ホルモン変動という大波に

上手に乗るのは至難の業

 

そして

「閉経」というイメージが

女としての喪失感を感じ

女優を辞めようかな

違う生きかたもあるのではないかと

考えられたそうです

 

ホルモン療法は選択しなかったそうですが

女優の先輩である

浅野ゆうこさんすすめられた

フラメンコを始めたとい

 

浅野ゆうこさん

フラメンコとはまた情熱的ですよねおねがい

 

フラメンコは年齢問わずに始められ

ストレス発散にもまりますね

 

その他、気分を上げるオードトワレや

「人に甘えること」をして

更年期を乗り切ったと語る有森。

 

「私が発信することで

これは更年期なのかもしれない

っていう気づきが少しでも早くなって

自分との向き合い方

方向性が定まる

手助けになればいいかなと思います」

 

とお話しされていました

ありがたいですね

 

有森さんが選択されたように

やはり運動は大事

 

更年期症状の改善に

運動がとても効果があることが

いろんな研究で報告されています

 

みんなで「フラメンコ」!

とはいいません

まずは週に1回からでも

いつもより体を動かすことを

意識してみましょう

 

そして

「人にあまえること」

もあげてくださいました

 

更年期症状がある時は

いつものように動けなかったり

いままでしたこともないような

ミスをしてしまうことがあるかもしれません

 

症状が落ち着けば

なくなってくるものもありますが

更年期以降

体力も記憶力も認知力も

だんだん低下していきます

 

今までできていたことが

だんだんとできなくなるのは

寂しいですが

これは、自然の事です

 

そんな時に「上手に甘え」て

素直に感謝の気持ちを伝える事ができる

そういう歳のとり方ができると

素敵なのかもしれませんね照れ


 こちらのNHKさんが

#みんなの更年期

形で様々な方の更年期の体験談を

取り上げてくださっています

ぜひ覗いてみてくださいねウインク