おはようございます
重度知的障害のある長女の花と千葉に移住してきて2年5ヶ月になります。(夫と、同じ障害のある息子は大阪に。あ、母と義父も)
昨日は、花の相談支援の方がモニタリングに来てくださいました!
「グループホームでの生活にも慣れてきて、応用力、協調性も出てきたそうです。」「花さんは人に恵まれていますね」と、、。
感謝です。
ほんまです。
長期的には作業に参加出来る時間を増やす。
です。
なーんか、ね、 働き者じゃないんです花さん全く。作業した方がご飯も美味しいでー、とは思うものの。
でもね、小さい時から、
どれだけの「ちょっと待って」
「座っといて」「触らんといて」などなど何かをやって止められる言葉をかけられてきたか。私もね、もーほんと、、、、。
いつの頃からか、多動がマシになるとともに『家宝は寝て待て』的な学び方をしてました。何だか切ないですね。
家も学校もどこも人手が足りません。自由にチャレンジして失敗させられる程には。まずは興味関心も変わっているしね。
上の言葉は綺麗に書きましたが、実際には、
「ぎゃーやめてー」「あかんー」「こらっ」「もー」「はーなーっ」
などなど。ドタバタです。
そのことを面白がるしか選択肢のない子育ての日々でした。
出会えた人とともに。だから花さんの願いはもひとつ分からんけど、
『つなげる』役割してくれてました。
人をつなげる、、、。
花さんも、
何人かの方からは感謝もされたりしたのは感じているかな?花がいてよかった。と。
これから、もう大人やけど、作業にもチャレンジしてみてー!と、思います。(親や周りの願いではあるが、、、)(本人の意見はどう聴けるのか、、長期課題、、、あ、それを今度相談しよう!調子の良いうちに)
さー、週末は仕込み。昨夜は寒かったからお鍋にしました。
下の写真は
自分の健康朝ごはん