土曜の英会話教室。

ボキャブラリーのセクションで出てきた”take something seriously”。


サーファーのフロリダ出身の先生(前に、覆水盆に返らずを言ったら、古過ぎるでって言った先生)が、「taking seriouslyしてるもんって何?」って聞いてきた。

「うーん」って、一瞬考える私。


「知ってるよ、君が(良い意味で)あんまり、物事を深く考えたり、ネガティブに考えたらしーひんのは」って、先生が言う。


何?見透かされてるやん。

数回の(多分、この先生のレッスン受けたのは10回もないかも)レッスンで話しただけなのに。

そして、当たってるから、なんとも言い返されへん。


「そうや、私はoptimistやから」って返したけど。

なんか、悔しいやん、ここで笑いとらな。

なので「そうそう、英語の勉強!」って言ったわ。


さすが陽気なフロリダ人。

乗ってくれたよ、私のボケに。

ハンカチ出して、「なんて、素敵な答えや」って、泣く真似してくれたわ


ええなぁ。

関西に住んでて、関西の生徒に教えてる先生たち、意外と大阪のノリが分かってるよ。

他の先生も、私のボケや、話のオチに爆笑してくれるもん。

ちょっと、私英語でちゃんと笑かせてるやんって、自分の英語力ではなく、笑いのセンスの良さを勘違いするくらい


その後の、5年後の自分を予測してみるっていうテーマでも「まず、私が生きてるかどうかも分からんしなぁ」って言ったら、笑いながらexactlyって同調するしね。


その先生が教えてくれた言葉。

zest for life 

enthusiasmeagernessenergy, and interest

ええ言葉や。

しばらく私の座右の銘は、Que Será, Seráからzest of lifeに変更です。