この記事も昔のものです
またコピッてきちゃいました(^_^;)


脚本家・倉本聰さんが主宰した富良野塾の起草文です

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あなたは文明に麻痺していませんか。


車と足はどっちが大事ですか。


石油と水はどっちが大事ですか。


知識と知恵はどっちが大事ですか。


理屈と行動はどっちが大事ですか。


批評と創造はどっちが大事ですか。


あなたは感動を忘れていませんか。


あなたは結局何のかのと云いながら、


わが世の春を謳歌していませんか。



「谷は眠っていた-富良野塾の記録 (理論社) 1988年」 より抜粋

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うーん 20年前に買ったのかぁかお

20年前というと・・・ 
いや・・・ そんなことはどうでもいい


この文を読むと毎回 胸を打ち抜かれます


・・・わが世の春を謳歌してますね
しかも 何のかのと云いながら・・・


結局 自分が大事
欲しいもの買って 食べたいもの食べて・・・






さて・・・






どっちが大事ですか。



結局何のかのと云いながら、
わが世の春を謳歌していませんか。

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