There is thought, and there is Thought Form, and there is Manifestation.  

    思考があり、思考の形態があり、そして、顕現があります。





   
    物事が現象化、物質化するのは、思考→思考形態→現象化という秩序によっているということです。


    考え続けられた思考は、想念形態となって物事を物質化させる力があるということです。





   Manifestation is always in the eye of the beholder.  

    顕現はいつも見る者の目の中にあります。





  全てのものは波動であり、本来見えないものであるにも関わらず、それを見えるようにしているのは、五感という波動解釈装置だということです。


   其処に物があるのではなく、波動を物として解釈しているのが五感という波動解釈装置なのです。






   So this time-space-reality that everyone is perceiving is nothing more than vibrational interpretation. 

   だから、全ての人が知覚しているこの時間空間の現実は、波動の解釈以外の何ものでもありません。







    其処に人や物があるというのは、幻想であり、妄想であり、錯覚に過ぎないということです。

   何故なら、全てのものは波動を解釈してそのように見えているだけだからです。






   So the Thought Form of that which is man was set forth from Broader Perspective, and has continued to evolve by the experience of those who were having the experience here on the planet. 

   だから、人間があるというその思考形態は、(ソース=神の)より広大な視点から明らかにされ(宣言され)、地球上のここで経験を積んできた人々の経験によって進化し続けてきました。








    つまり、人間という存在は唯物論としての進化論が述べているように地球の小さな微生物から始まる強い種が生き残るというような自然淘汰やサバイバルによって進化してきたのではなく、上のソース(源)=神の中に在るアイデア、想念形態が明らかにされ宣言されることによって五感に捉えられる粗雑な波動になった=現象化(在るように見えるようになった)した存在だということです。
    






  And what you actually see as man or human is vibrational interpretation.  

   そして、あなたが人間或いは人類として見るものは、波動の解釈です。





  Now, did man come from ape ? 
   さて、人間は類人猿からきましたか?



   No, man was a different idea.  

     いいえ、人間は(類人猿とは)異なるアイデアです。





   So how does the idea of evolution occur ? 

    そこで、進化というアイデアはどのようにして起きますか?




   And we say:because the idea of each species was set forth, and as the experience of the species in lived, the idea expands.  

    私たちは言います、何故なら、各々の種のアイデアが明らかにされ、種の経験が活かされるにつれて、そのアイデアは拡大するからだと。






   ソース(源)=神が自分の形に真似て、人間というアイデアを宣言したのは、自分のアバター化身として相応しい存在で在らせるためであり、だからこそ、⭕頭の下に⬆体がある形になっているのだということです。

   自分が人間の形をしている存在だということを大いに喜ぶことです。









    So the expansion is happening from the Leading Edge place and is supported from the Source Energy that flows everywhere the idea goes. 

    だから、(宇宙の)拡大は(地球という)最先端の場所から起こり、そのアイデアが行き渡る全ての場所に流れるソースエネルギーによって支えられています。







    私たちは下から来ている存在ではなく、あくまでもソース(源)=神のとてつもなく広大な視点から明らかにされた人間というアイデアに自ら成りきっている上から来ているスピリットだということを忘れないことです。


    何故なら、自分が下から来ている猿を先祖としている人間に過ぎないと解釈してしまうことは、この結果として映し出されている幻想世界の周りを回る奴隷として生きざるを得なくなってしまうからです。


    常に自分はこの幻想世界を遥かに超えている高次元の領域から来ている存在なのだということを8の字の形(省略形)が示している通りに確信することです。



 宇宙の拡大がソース(源)=神の波動の最先端である地球から起こるということは、人間に成りきって地球に来ているスピリットとして、とてつもなく大きな指命を与えられているのだということを理解することです。







     Abraham-Hicks.Publications(引用元)










   最後まで読んで頂きまして、まことにありがとうございました。