It's ever so much more satisfying to get into a blissful place and attract a blissful person and live blissfully hereafter than to be in a negative place and attract a negative partner and then try to get happy from that negative place. 

   至福の場所に入り、幸せな人を引き寄せ、そしてその後幸せに生きることは、ネガティブな場所に居て、ネガティブなパートナーを引き寄せ、そして、そのネガティブな場所から幸せに成ろうとすることよりもずっと遥かに満足感があります。






    とてつもなく大きな落とし穴があります。

   それは、今は幸せではなくても、苦労して頑張っているならば、必ず幸せになることができるだろうという錯覚です。


   今は苦境にいるかもしれないけれども、未来はきっと幸せを見つけることができるだろうと思って、頑張れば頑張るほど、幸せとは程遠い状況に陥り、結果として後悔することになってしまうのです。


   何故なら、今ここ、この瞬間を楽しめていないことは、波動が低い状態になっているということであり、低い波動が幸せな人生をもたらすことは有り得ないからです。


    したがって、今ここ、この瞬間、自分は世界一の幸せな人間だということを実際に感じていることが未来にもその波動に相応する幸せな人生が引き寄せられて来るということです。



   そのためには、こうすればこうなるだろうというような不安と恐れから来ている自分以外の人間の意見には耳を貸さないことであり、人生という海を航海する船の船長として自分が進む方向を決めることです。


   自分に従えば、安定した幸せな人生を送れるだろうというような声に耳を貸してしまうならば、確実にこの世界の周りを回る二束三文の奴隷にさせられてしまうことになることに気づいていることです。



   つまり、誰かの追随者になることをやめることであり、まだ誰もしたことがないような冒険に一人で乗り出すことが、本当に充実した幸せな人生をもたらしてくれるということです。



    先ずは、自分一人でも最高に幸福な人間でいることであり、それは、未知の海に乗り出す船の船長として生きること以外にはないということです。



    苦労すればするほど、人間は磨かれるというような話が当然のように広まっているけれども、それはどんでもない間違いです。


    何故なら、今ここ、この瞬間に幸せでなければ、永遠に幸せになることは不可能だからです。


   この世界の如何なるものよりも遥かに最高の満足感を感じ、喜べるものとは、この世界の偽物の常識を遥かに超えている唯一最高の宝物である8の字の形(省略形)以外にはないということを知って、それを確信して持っている自分を唯一の灯火にすることです。


   唯一の実在であるソース(源)=神と、結果として映し出されている映像、幻想であるこの世界を結び纏めて1つにしているのは、今ここという時間空間のない永遠無限のニュートラルなバランスの宇宙の中心にいる自分以外の誰でもないということを本当に確信することによって、あなたは世界の指導者、救済者、恩人になることができるでしょう。







     Abraham-Hicks.Publications(引用元)









    最後まで読んで頂きまして、まことにありがとうございました。