八咫(やあた)の鏡、神霊鏡。








 
   Relationships I don't want, clarify those I do want..... 

    私が望まない関係は、私が望む関係を明らかにする.....





   Whenever you know what you do not want, you always know more clearly what you do want, so in a poignant moment of awareness of another person's undesirable situation, give your undivided attention to the idea of improvement that has hatched from your interaction/observation. 

     あなたが望まないことを知っているときはいつでもあなたが本当に望んでいることを明らかに知っています。

    だから、他人の望ましくない状況に気づいている辛い瞬間に、あなたの(その他人との)相互作用の観察から生み出されたより良くしようという改善のアイデアに全面的な注意を注ぎなさい。





   And as you learn to do that, not only will you be of increasing value to others, but you will see how your relationships with others adds immeasurably to your own becoming.  

   そして、あなたがそうすることを学ぶにつれて、他人にとって(あなたの)価値が増すだけではなく、あなたは自分と他人との関係が自分自身が成りつつあるものにとって計り知れないほどの価値をもたらすことを知るでしょう。







    自分以外の存在に対して無関心でいるのではなく、常に関心を持っていることが必要だということです。


    何故なら、全ての他人は自分とは関係がない存在ではなく、自分自身の鏡のような存在だからです。


    したがって、自分の周りにいる他人が望ましくない状況にいるということに気づいたならば、その他人が望まない状況にいることをどのようにより良い望んでいる状況に変えることができるだろうかということに全面的に注意を与えることです。



   しかし、それが同情することであってはならないのです。



     何故なら、同情することは、自分がその人の波動の状態にまで降りることになるからです。



   あくまでも、その人の望んでいる状況が既に実現している本来の波動の状態に注意を注ぐことなのです。


    自分よりも下のレベルにいる人間だと決め付けるのではなく、全く同じレベルの人間として見ることがとてつもなく大切なのです。


   何故なら、自分が見ているその人は自分自身の鏡であり、真実とは何かということを教えてくれている教師だからです。


  無限の可能性が全ての人に開かれているということを学ぶにつれて、他人にとって自分の価値が増えるだけではなく、自分が成りたいものになることに計り知れないほどの価値をもたらしてくれるのです。


   自分の周りにいる人々は、自分の波動レベルを教えてくれている教師であることを決して忘れてはならないのです。


   何故なら、自分が今どのような波動レベルのパラレルリアリティーにいるのかということを明らかに示してくれているからです。



    もっとより良い人生を経験したいと思うのなら、今自分がいるパラレルリアリティーに感謝することであり、それを高く評価することです。


   今のパラレルリアリティーに感謝して誠実に為すべきことを為し続けていくことによって、必ずより波動のレベルが高いパラレルリアリティーにシフトすることができるでしょう。



     如何なるときでも、全てはうまくいっているということ、自分が良い気分でいること以上に大切なことは何もないということを自分自身に言い続けることです。






    Abraham-Hicks.Publications(引用元)









    最後まで読んで頂きまして、まことにありがとうございました。