Everything that I think I need to do is all only in order to propel me to some place that when I get there, I think I will be happier.

  私がする必要があると思う全てのことは、私が其処に着くとき、自分がもっと幸福になると思うだろう何処かに私を進ませるための唯一のことです。






   
   これをすれば、もっと幸福になると思うからこそ、それをするということです。


   言い換えれば、それをしても幸福になると思えないことをすることは有り得ないということです。




  So, everything that I am doing, no matter what it is, all of my lists of rights and wrongs.....are all about me getting to a manifestation that I believe I will then be happier.....

   だから、私がしている全てのことは、それが何であろうとも、私の理非曲直(正不正)のリストの全ては、私がその時にもっと幸福になるだろうと信じる具体的現実化のため(プロセスのため)に(結果として)得ている私についての全てです。








  もっと幸福になるためにしていることには、そのプロセスに於いて結果的に様々な自分についての理非曲直、正不正のリストを作ってしまう原因になることがあるということです。


   
  なぜ、そうなってしまうのかというと、自分の周りの幻想があまりにも圧倒的に現実であるかのように作られているからであり、それが自分よりも遥かに大きな力を持っているという錯覚をして、外側から何かを取り入れようとするからです。



   しかし、自分の周りに在る全てのものは、あくまでも幻想に過ぎないのであり、その幻想の中で理非曲直、正不正という判断基準を持っていること自体、既にこの幻想世界という狭い領域の極めて低い常識のレベルに嵌められているということであり、 そして何か自分を幸福にしてくれる助けになるものを外側の世界に求めること自体、既に自分を本当に幸福にしてくれるものから遠ざかっていることになるということを理解することが必要です。




  これをすれば幸福になることができるというようなスピリチュアルを装った偽物のスピリチュアルを見破ることができるためには、何かを持ったり、何かのワークをする必要があると思わせているかどうかに由ることです。


   
   何故なら、自分とソース(源)の関係は、あくまでも一対一の縦の補完関係であり、横の関係が介在することは有り得ないからです。


   引き寄せの法則の本質はシンプルな宇宙原理、8の字の形(省略形)に基づいているものであり、実在と幻想と今ここという宇宙の中心との関係をよく知ること以外にはないことを理解しているならば、スピリチュアルを装った偽物のスピリチュアルに騙されることはないでしょう。






   So, why don't I take a short cut and just go get happy ?

   だから、なぜ、私は近道を取って、すぐに幸福を取りに行かないのでしょうか?






    元々シンプルな引き寄せの法則を複雑怪奇なものに装って本末転倒させようとしている偽物のスピリチュアルに騙されないためには、引き寄せの法則の枝葉ではなく、幹になっているものを知っている必要があるのです。



  幹になっているものとは、ソース(源)のボルテックスと、この幻想世界と、今ここ、この瞬間という宇宙の中心が1つの生命体であり、そのどれが欠けても1つの生命体が成り立たないということです。



   今ここ、この瞬間、自分のボルテックスの中には、既に自分が望んでいるものは全て在るということを確信することであり、それらが既に在ることに対して感謝することが、自分の本来の喜びの波動を取り戻させてくれるだけではなく、全宇宙を再編成してでも望んでいる物事を実現させてくれるでしょう。


















   最後まで読んで頂きまして、まことにありがとうございました。